「どこまで書く気やねん」(ガーシー) 社会に混乱と破壊をもたらしながら真の悪を斬る「闇の仕事人」か、あるいはただの時代の「あぶく」として消え去るのか―― ガーシーとその黒幕、そして相棒たち。日本に遺恨を持つ「手負いの者たち」の正体と本音とは。 日本の政治、経済、芸能、メディアの歪がつくりあげた爆弾男……彼らの本当の狙いとは何か、当事者本人...
発売日: 2023-03-17 ¥1,000
2022年7月8日、選挙演説中に凶弾に撃たれ、非業の死を遂げた安倍晋三元首相の肉声。なぜ、憲政史上最長の政権は実現したのか。一次政権のあっけない崩壊の後に確信したこと、米中露との駆け引き、政権を倒しに来る霞が関、党内外の反対勢力との暗闘……。乱高下する支持率と対峙し、孤独な戦いの中で、逆風を恐れず、解散して勝負に出る。この繰り返しで形勢を...
発売日: 2023-02-10 ジャンル:ノンフィクション ¥1,900
いくつかのコメント
1. 評価に値しない - 故安倍晋三など評価するに当たらない。日本をどん底まで最低な国にした張本人。憲法改正しようとしたのは何故か
それは自分を縛る憲法が邪魔だったから。こんなくだらない人間はもう二度と出てこないでくれ。
2023-03-05
福岡県北九州市で7人が惨殺された凶悪事件が発覚したのは、 2002年3月のことだった。逮捕されたのは、松永太と内縁の妻・緒方純子。 2人が逮捕された2日後に現場入りを果たして以来、 20年間にわたってこの“最凶事件”を追い続けてきた事件ノンフィクションの 第一人者が徹底的に描く、「地獄の連鎖」全真相。 【著者略歴】 小野一光(おの・いっこう) 1966年、福岡県...
発売日: 2023-02-08 ¥2,400
なぜ、ウイルス研究の第一人者の 主張は「異端」とされたのか? 大手メディアが封印し続ける 新型コロナウイルスとワクチンの「真実」 なぜ日本の「コロナ騒動」は終わらないのか? メディアの情報統制により「真実」を語る者の声が封印され、国民が「新型コロナウイルスは怖い」と洗脳されたからではないのか。多数のウイルスを実際に扱い、多くの国際論文を発表...
発売日: 2023-02-10 ¥950
「母になるなら、流山市。」のキャッチコピーで、6年連続人口増加率全国トップ――。かつては数多ある東京のベッドタウンの一つにすぎなかった千葉県流山市がいま、脚光を浴びている。「子育て中の共働き世代」に的を絞った政策をはじめ、人材活用、産業振興、都市計画、環境保全まで、あらゆるテーマを同時並行で推し進める。流山市在住30年、気鋭の経済ジャ...
発売日: 2022-12-19 ¥880
戦争に敗れ、アメリカ軍の占領下、日本国内では奇怪な事件が連発した。国鉄総裁が轢死体で発見された「下山事件」、民間飛行機「もく星」号の墜落後の隠蔽工作、昭電・造船汚職の二大疑獄事件、現職警部が札幌路上で射殺された「白鳥事件」、衝撃では「ゾルゲ事件」に劣らない「ラストヴォロフ事件」……こうした事件の捜査は、占領軍と日本側の権力筋の強権...
発売日: 1974-07-25 ¥580
「自分には生きている価値がない」「ブサイクだから異性にモテない」。 極端な言葉で、自分を傷つける人が増えている。 「自分が嫌い」をこじらせてしまった人たちの、自傷行為のように見える言動。 その深層心理にひきこもり専門医である精神科医が迫る。 誰にでも何歳からでも起こり、一度おちいると出られない、徹底的な自己否定。 「ダメな自分」の思い込み...
発売日: 2022-12-09 ¥1,100
“うわさ”が5人を殺したのか? この村では誰もが、誰かの秘密を知っている。 2013年7月、わずか12人が暮らす山口県の限界集落で、一晩のうちに5人が殺害され、2軒の家が燃やされる事件が発生した。凶行に及んだ男が家のガラス窓に残した貼り紙に書かれてあった「つけびして 煙り喜ぶ 田舎者」。メディアはこぞって「犯行予告」と騒いだが、真相は違った……。 気鋭...
発売日: 2023-03-07 ジャンル:ノンフィクション ¥800
■■■侍ジャパン大奮闘「秘録」■■■ 日本中を興奮の渦に巻き込んだ侍ジャパン。知られざる大谷のカネの使い途から、ダルビッシュに起きた“異変”、中居君の体調問題、さらには疑惑のサプリまで……。小誌でしか読めないグラビア含めて全19頁の大特集! ●兄嫁にも報酬 大谷翔平「年収65億円」の使い途 ●田中角栄並み ダルビッシュ 細かすぎる気配り列伝 ●兄...
発売日: 2023-03-23 ¥430
【電子書籍限定】あなたが気を付けるべきポイントがわかる!特設ページ付き! 家事、育児、実家、介護、お金、仕事…… 家庭のイライラ・モヤモヤ・ギスギスが、 ぜんぶ解決! 「夫婦には会話が必要」「ケンカするほど仲がいい」とはよく言われます。 でも、なかなかうまくいかない。 面倒だったり、ギスギスしたり、イラっときたり、 相手の機嫌を伺うばかりで肝心...
発売日: 2020-11-20 ¥1,500
七人もの人間が次々に殺されながら、一人の少女が警察に保護されるまで、その事件は闇の中に沈んでいた──。明るい人柄と巧みな弁舌で他人の家庭に入り込み、一家全員を監禁虐待によって奴隷同然にし、さらには恐怖感から家族同士を殺し合わせる。まさに鬼畜の所業を為した天才殺人鬼・松永太。人を喰らい続けた男の半生と戦慄すべき凶行の全貌を徹底取材。...
発売日: 2009-02-01 ¥650
いくつかのコメント
1. 信じ難いほどの内容 - 私はこの事件の事を何も知らないまま、ただの興味本位で手を付けました。 ノンフィクション、実際にあった事件。ということでどのようなものかと最初は軽い気持ちで読み進めていましたが、話が深くなるにつれ、心はずっしりと重くなっていきました。 こんな事が本当にこの国であったのか。
読んでいるたびそう思う瞬間が何度もありました。
これは作り話ではないのか、そう疑いたくなる瞬間もありました。 が、恐ろしいことに全てが現実なのです。 監禁後の虐待生活はあまりにも酷く、簡単な言葉ではありますが、可哀想で可哀想でなりませんでした。 私は人目の被害者、服部清志さんが死ぬまでの過程が番印象に残っています。
そして、清志さんがあの極悪非道な松永からの酷い仕打ちを受けても尚、他人を気遣う素振りを見せたという文にあぁ、なんてことだろう…と込み上げるものがあったと同時に、落胆もしました。 私には通電の痛みも恐怖もその他の何もかもが、あくまで想像の世界で、実際の恐怖や、苦痛はどれほどのものだったでしょう…。 結局それらは解消される事もなく、最悪の形で亡くなっていった被害者の方を思うと、言葉も出ません。 多くの命があの一室で失われ、何一つ残らず消えてしまった。 もっと早い段階で、誰か人でも正常な判断をし、勇気ある行動を取る事が出来ていたら、こんな事にはならなかったのではないか、逃げようと思えば逃げれたのでは無いのか、なぜ大の大人がたくさんいて、松永人とっ捕まえる事も出来なかったのか、純粋にそう思う部分もありますが、結局行き着く先は松永の支配がそれら全てを邪魔したのだということ。
非常にやるせ無い気持ちです。 人の亡くなられた被害者の方々のご冥福を心より願わずにはいられません。 内容が内容なだけに、途中で読んだ事を後悔し、辞めようかと思いましたが、なんとか最後まで読む事ができ、人間としての正常な感情を取り戻した緒方被告の想いを知る事ができて良かったです。 彼女のしたことは、例えそうせざるを得ない環境にいたとはいえ、断じて許されることではありません。
ですが、彼女もまた松永の被害者であり、長年苦しみの中で消えてしまいそうな自分の命を燃やし続けてきたのだと思います。 自分のした事を決して忘れず、許さず、心の奥底から自らの過ちを反省して償い続けて欲しい。
その気持ちで一杯ですが、どうか、彼女の心の傷が少しでも癒えますように。そう思う自分もいます。
そして彼女らしく、残りの生涯を生き抜き、身を持ってその罪を償い、いつか幸せな別の人生を歩んで欲しい。
神様はきっとその機会を与えてくれると思います。 最後にこのような事件を詳しく、分かりやすくまとめ、世に出して下さった豊田さんに感謝致します。 有り難うございました。
2021-02-05
2. 人の弱さを学びました。 - とても興味深い内容でした。
読むに耐えないと思うほど、死亡までの経過や、殺害の手順などが生々しく記録してありました。
他のレビューでもありましたが、物語形式に近く、非常に読みやすい内容でした。 この本を読んで学習性無気力というものが人にどのようにして影響を与えるのか、人の持つ道徳心や善良な心というものがどれほど不安定で曖昧なのかを窺い知ることができた気がします。 人が悪魔になることはきっかけさえあれば簡単なのだろうなと。 この本からは本当に学ぶことが多かったように感じます。人の意志の弱さや、恐怖心による影響の強さがどれほどのものなのか、忘れないようにすべきですね。
2020-10-09
「定説となっている考えを、論理的に打ち砕く破壊力を持っている」 ――更科功氏、驚愕! 生命40億年の歴史のなかで、人類だけが直立二足歩行をして生き延びた。 それはいったいなぜなのか? 直立二足歩行の起源とは? 現役バリバリの古人類学者にして、「足と足首の専門家」である著者が、レジェンド人類化石や最新化石、さらには現代人の歩行や二足歩行ロボットの...
発売日: 2022-08-10 ジャンル:ノンフィクション > 社会科学 > 人類学 ¥2,800
「稼ぐ」「使う」「貯める」「納める」「増やす」etc.……お金を機能別に章分けし、一からおさらいできる実用書。スタイリッシュなイラストやインフォグラフィックを使用して、誰にでもわかるように解説。お金って何だろう? から年金、納税、仮想通貨まで。寿命100年時代に対応する、お金の教科書最新版。
発売日: 2018-08-28 ジャンル:ノンフィクション > 社会科学 > 社会学 ¥1,300
「初めてのスピード。初めてのシャブ。どうってことなかった。ただ、なんとなくウキウキしてるような、ただそれだけ。……なのに、気がつくともう朝の9時近くだった」。コカイン、ハシシ、スピード、LSD……。取材ライターの“オレ”が巻き込まれた、薬物使用者の壮絶でクレイジーな世界。ありとあらゆる薬物にはまり、幻覚、幻聴に苛まれ、精神と肉体を病み尽...
発売日: 2001-03-10 ¥620
ブログ月間200万PV、SNSフォロワー30万人、いま一番売れている恋愛コラムニスト・神崎メリが、結婚できない「あるある」を小説仕立てで解決します! 恋愛が長続きしない、彼氏ができない、ダメな男性しか寄ってこない、なかなか結婚に至らない……なぜ結婚できないのか、どうすれば結婚できるのかがストーリー&解説でよくわかる! 「メリ節」炸裂! 超面白く読みながら...
発売日: 2023-02-27 ジャンル:ノンフィクション ¥1,600
元総理大臣が銃撃されるという衝撃的な事件から約半年。 安倍氏は静かに見送られるのかと思いきや、「安倍的なもの」にすり寄っていた人々の様子がどうもおかしい。 信じてきたものとカルトのつながりが注目されるや否や、この問題を「信教の自由」にすり替えたり、ありもしない話を創作したり、「静かに見送りたい」と言いながら巨額の税金を使う「国葬」を大...
発売日: 2022-12-08 ¥770
単なるモテ以上を目指す貴女のために、男心を惑わせ掴んで離さない高度な小悪魔テクのみを掲載。ひと通り「モテ」を楽しんだら、今度は男に「金」ではなく「心」を使わせる女になりましょう。 掲載されているテクは、すべて著者がクラブNo.1時代に効果実証済のものばかり。キャバ嬢のバイブルともいわれた前作『魔性れ。』を超える、リアルに使えるネタが満載で...
発売日: 2014-11-07 ジャンル:ノンフィクション > 社会科学 > 社会学 ¥550
ビル・ゲイツ、ザッカーバーグ、サンデル教授も絶賛!ホモ・サピエンスの歴史を俯瞰することで現代世界を鋭く抉る世界的ベストセラー!世界48カ国で翻訳。 ※本電子書籍は、「サピエンス全史 上・下」の合本版です。
発売日: 2016-08-17 ジャンル:ノンフィクション > 社会科学 > 人類学 ¥4,000
自らは病気の自覚のない、精神を病んだ人を説得して医療につなげてきた著者の許には、万策尽きて疲れ果てた親がやってくる。過度の教育圧力に潰れたエリートの息子、酒に溺れて親に刃物を向ける男、母親を奴隷扱いし、ゴミに埋もれて生活する娘……。究極の育児・教育の失敗ともいえる事例から見えてくることを分析し、その対策を検討する。現代人必読、衝撃...
発売日: 2015-07-01 ¥610
本書はバンコクの通による裏のガイドブックである。市販のガイドブックには決っして載ることのない衝撃の「裏事情」を、濃すぎる視点で紹介。 本書を片手に夜のバンコクにどっぷり浸るも良し、マニアも仰天する脱力B級スポットを巡るも良し、デンジャラスなバンコクのアングラ地帯に潜入するも良し……本書を読めばさらなるタイの魅力を発見できるはずだ。
発売日: 2011-02-25 ジャンル:ノンフィクション > 社会科学 > 社会学 ¥1,400
日本人とは辺境人である――「日本人とは何ものか」という大きな問いに、著者は正面から答える。常にどこかに「世界の中心」を必要とする辺境の民、それが日本人なのだ、と。日露戦争から太平洋戦争までは、辺境人が自らの特性を忘れた特異な時期だった。丸山眞男、澤庵、武士道から水戸黄門、養老孟司、マンガまで、多様なテーマを自在に扱いつつ日本を論じ...
発売日: 2009-11-14 ¥660
※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 クセが強すぎる新鳥たち 出向先は問題だらけ… ベテラン社員が突然退社!? あぁ、今日も「帰りたい欲」爆発! そんなあなたに読んでほしい。 毎日3万人が共感する、 新しい時代のDX*コ...
発売日: 2023-04-13 ジャンル:ノンフィクション ¥1,500
ホモ・サピエンス誕生からトランプ登場までの全人類史を「家族」という視点から書き換える革命の書! 人類は、「産業革命」よりも「新石器革命」に匹敵する「人類学的な革命」の時代を生きている。「通常の人類学」は、「途上国」を対象とするが、「トッド人類学」は「先進国」を対象としている。世界史の趨勢を決定づけているのは、米国、欧州、日本という「ト...
発売日: 2022-10-26 ジャンル:ノンフィクション > 社会科学 > 人類学 ¥2,400
「絶対音感」とは天才音楽家に必須の能力なのか? それは音楽に何をもたらすのか――一流音楽家、科学者ら200人以上に証言を求め、音楽を志す誰もが欲しがるその能力の謎を探り、驚くべき事実を明らかにする。音楽の本質を探る、ベストセラーノンフィクション。小学館ノンフィクション大賞受賞。
発売日: 2006-05-01 ¥650
2013年日銀が「量的・質的金融緩和」を始めてからはや9年が経つ。世界経済の急激な局面の転換によって、わが国は、この“超低金利状態”を維持できるかどうかの瀬戸際、まさに崖っぷちに立っている。これまでの放漫財政路線を安易に継続し、超金融緩和路線を強引に押し通し続けようとすれば、遠からず、どういう事態に陥るのか。そして、それを回避するためには...
発売日: 2023-03-16 ¥950
あらゆる組織には「掟」がある。暗黙の内に共有され、時に法より重んじられ、破れば代償を払わされる。組織で生き抜く極意とは、この掟を熟知して利用することにある。「組織は上司に味方する」「ヤバい話は聞かないでおく」「外部の助言で評価を動かせ」「問題人物は断固拒否せよ」「斜め上の応援団を作れ」「後輩のために仕事をサボれ」……“最恐”の組織...
発売日: 2016-04-16 ジャンル:ノンフィクション > 社会科学 > 社会学 ¥800
全世界で15万部突破!! 「生き方がめっちゃ面白い!」 「参考になるけど真似できない、すごすぎて」などなど 平成が生んだ最強の相場師のキャラクターに大反響!! フォロワー42万人超え(2020年6月現在)の伝説的デイトレーダー初の著書。 230億円稼いだ勝負勘の源泉や「ヘッジは無駄」「不動産投資は罰ゲーム」など 独自の投資哲学を開陳。 ロジック重視の仮説思考で「一撃...
発売日: 2018-12-21 ¥1,800
お金がないならアイデアを振り絞れ! 後ろ向きコースター、ゾンビの大量放出、絶対生還できないアトラクション・・・斬新な戦略でV字回復したUSJの軌跡をキーマンが綴る。
発売日: 2016-04-23 ¥730
本書は、『未来の年表』の続編である。ベストセラーの続編というのは大抵、前著の余勢を駆った「二匹目のどじょう狙い」である。しかし、本書は決して二番煎じをしようというものではない。「人口減少カレンダー」だけでは、少子高齢化という巨大なモンスターの全貌をとらえるには限界があった。だから今回は、全く違うアプローチで迫る。
発売日: 2018-05-17 ¥880
世に不倫は数多い。2020年のある調査によれば、恋人や結婚相手以外の人とセックスをしている性交経験者の割合は男性が4割強、女性が3割強。とりわけ「働く既婚女性」の不倫が増加中だ。ではなぜ有名人の不倫ばかりがバッシングされるのか。「愛のある」不倫も許されないのか。そもそも結婚制度とは、人間の本能とは――。脳科学者と国際政治学者、異分野の知性...
発売日: 2022-04-18 ジャンル:ノンフィクション ¥950
地球環境問題や科学などのテーマで、独自の理論がTVでも話題の武田邦彦が驚愕の真実を明らかにする!本書ではタバコと肺ガンに関するデータ操作について、鋭いメスをいれる。
発売日: 2014-01-20 ¥150
いくつかのコメント
1. データは的確なのか - 「喫煙 肺がん」であるから煙草を過剰に排斥する現状は、一種の魔女狩り、宗教のように感じるのは私だけではないと思います。
アルコールの代謝物であるアセトアルデヒドは本当の毒物です。その上アルデヒド脱水素酵素は、人種的に日本人は不活性型や低活性型が多いのです。
しかも肝臓から血液にのって全身に流れBBB(血液脳関門)さえ簡単に通り抜け直接脳にまで送られるわけです。(ニコチンも脳に作用し中毒性を発揮しますが)その結果、酩酊状態になり最悪その場で死亡することもあります。そして早朝の繁華街の道路には嘔吐物があちらこちらに見られることになるわけです。
酒が原因での死亡者(肝臓や心臓、脳、交通事故)の方がよほど多いと思われるが、煙草のCMは無くなったのに酒のCMは以前に増して多くなっている現状です。何かが作為的に作用しているのではないかと感じさせますが、どうでしょうか?
著者は、マスコミ等含め世論全体がある方向に一斉に流れていくことへの危険性をデータの再解析をして、一人ひとりに再考してみてはという意図で書かれたと思います。
以前レジデントノート(羊土社)で、多くの疫学調査により、喫煙によりパーキンソン病などの神経変性疾患の症状が改善したり、発生率が減少したりすることが報告されているとありましたが、知っている人はどれだけいるのでしょうか?
2020-06-26
2. お。 - いやー、面白いねこの先生毎度のことながら。
とても参考になります。
自分も先生同様、万物を疑い常に考え続けないと気が済まない性分だけに、この書籍をもまず疑ってしまいますが、冀わくば内容の通りであらんことを。
先生これからもどうかご武運を。 余談ですが、昔、とある集団チャットでとある自分のコメントが先生に刺さった件は秘かに愉悦の記憶となっておりますよ。
2015-01-27
本作品は、著者が航空機墜落事故で急逝した年に刊行された。「一週間に一度は飛行機のお世話になっていながら、まだ気を許してはいない。散らかった部屋や抽斗のなかを片づけてから乗ろうかと思うのだが、いやいやあまり綺麗にすると、万一のことがあったとき、『やっぱりムシが知らせたんだね』などと言われそうで…」飛行機に乗る恐怖を綴った「ヒコーキ」...
発売日: 1984-08-25 ¥580
これまで関係者全員が口を固く閉ざしてきた飛田新地の真実の姿を、元遊郭経営者の著者が赤裸々に明かし、各方面で話題となった『飛田で生きる』の待望の第2弾。前作では、飛田の仕組みや料亭経営のノウハウなどが描かれたが、今回は店で働く「飛田の子」たちの心模様を丹念につづった人間ドキュメント。彼女たちは、どんな気持ちで玄関の上がり框に座り、どん...
発売日: 2015-08-07 ジャンル:ノンフィクション > 社会科学 > 社会学 ¥800
大人気ブロガーのさとうみつろう氏と、スピ界の重鎮バシャールによる対談本が、わかりやすいコミック版で登場!現実をより良くして夢を引き寄せる、バシャール直伝のメソッド「ワクワクすることをする」を2人が徹底的に解説します。さらに時間の概念や人類を創生したアヌンナキの正体、アマテラスと人類の関係、死後の世界と悟り、量子力学の先にある「わたし」...
発売日: 2020-12-25 ¥1,300
都市伝説とは、森羅万象である。 チャンネル登録者数20万人(2021年5月現在)、動画では語れなかった真実のすべて! chapter1 オカルト&スピリチュアル編 「この世」と「あの世」をつなぐものたち ・シンクロニシティの神秘 ・死後の世界を考察する ・呪術は存在するのか? ・宇宙の巨大法則カルマ ・瞑想で意識を拡大 ・ネット掲示板の予言者 ・予知能力は実在するのか? chapt...
発売日: 2021-06-02 ¥1,400
「出世を目指す」ことは会社員にとっての本質である。自分に自信を持ちたい、面白い仕事がしたい、誰かの役に立ちたい、人から認められ尊敬されたい、経済力を手に入れたい、社会に貢献したい――。そういう自然な欲求の実現は、出世と不可分である。 グローバル化によって日本企業の体質が急速に変わり、終身雇用が半ば崩れ、人材の流動化が進んでいる。しか...
発売日: 2016-11-10 ¥880
古き佳き時代の遊郭の面影を残す伝説の歓楽街、大阪・飛田新地。営業許可がおりて一〇〇年となる今年、大きな変革が訪れた。全国の観光地、商業施設を訪れて大枚をはたく中国人たちの「爆買い」が欲望の矛先をこの街に向けたのだ。言葉の壁、嗜好の異なる「遊び」の仕方と対峙することになった遊郭と女性たち、そして節目の年を迎えたこの街はどう変わるのか...
発売日: 2016-07-14 ¥1,500
子供に親は選べない、どんな環境に生まれるかは運任せだ。最近話題になっている「親ガチャ」という言葉があらわすのは、遺伝と環境要因がすべてを決めるので、努力することに意味はないと言った若者の諦念である。 確かに遺伝が、あらゆる要素に影響するのは事実である。しかし、遺伝科学についての最新の知見は常に更新されている。専門家ではない人間が過去...
発売日: 2022-09-05 ¥1,000
「今の職場、“ゆるい”んです」「ここにいても、成長できるのか」。そんな不安をこぼす若者たちがいる。2010年代後半から進んだ職場運営法改革により、日本企業の労働環境は「働きやすい」ものへと変わりつつある。しかし一方で、若手社員の離職率はむしろ上がっており、当の若者たちからは、不安の声が聞かれるようになった――。本書では、企業や日本社会が...
発売日: 2022-12-10 ¥950
いくつかのコメント
1. なんとなく納得した - 世の中が変わった中で、昔と同じことを期待してもダメ。
自分は変わりたくないが、世の中を変えたいみたいな感じか。
わかる気がするする。
自由な人を会社に留めさせるのも無理がある。
会社が人材教育をするのも虚しい。
2023-02-12
マルサでも手出しできない巨悪脱税事件では、ときに国税OBが裏で糸を引いていることもある。それらを調査する国税局資料調査課、通称「コメ」の真実を初めて明らかにする。
発売日: 2015-06-30 ¥1,200
山高帽にこうもり傘、優美なマナーとさりげないダンディズム。英国紳士たちの悠揚せまらぬ精神から大英帝国を彩るユーモアが生まれた。当意即妙、光る知性、グロテスクなまでにブラック、自分を笑う余裕。ジョンソン博士、イヴリン・ウォー、チャーチルほか、帝国最上の産物たる紳士の最高のユーモアを味わいつつ、英国流人生哲学の真髄にせまる。(講談社学術...
発売日: 2003-07-10 ジャンル:ノンフィクション ¥950
物事を現実とは異なるゆがんだかたちで認識してしまう現象、バイアス。それはなぜ起こるのか、どうすれば避けられるのか。本書では、現実の認知、他者や自己の認知など日常のさまざまな場面で生じるバイアスを取り上げ、その仕組みを解明していく。探求の先に見えてくるのは、バイアスは単なる認識エラーではなく、人間が世界を意味づけ理解しようとする際に...
発売日: 2021-06-10 ジャンル:ノンフィクション > 社会科学 > 社会学 ¥850
クマと遭遇したとき、人間は生き延びるために何をすればいいのか。死んだふり、木に登る、リュックを置いて逃げるといった、巷に流れる俗説は有効なのか? 「クマは師匠」と言うアイヌ民族最後の狩人が、アイヌの知恵と自身の経験から導き出した、超実践的クマ対処法を伝授。クマの本当の姿を知ることで、人間とクマの目指すべき共存の形が見えてくる。
発売日: 2014-03-10 ¥850
ニュースだけではなく、バラエティ番組でもよく聞くようになった「SDGs」。 そもそも「SDGs」ってなに? という基本から、企業での実践マニュアルまで、イラスト入りでわかりやすく紹介します。 【目次抜粋】 Part1 これくらいは知っておきたい SDGsのキホンのキ ●そもそもSDGsってなに? ●SDGsはどうして生まれたの? ●日本はどんなことに取り組んでいる? ほか Part2 SDGsが掲...
発売日: 2022-03-09 ¥1,400
はじめに 仕事のパラダイムシフトを 第1章 管理職の仕事は「管理」ではない 管理するという考え方から離れよう 数値管理の限界 一律の対応はマネジメントではない 部下とともに育つ 第2章 こんな上司が危ない 「優先順位を考えろ」が口ぐせ 「ホウレンソウ」を求める 「何度言ってもわからない」とグチる アウトプットに文句をつける 作業が遅いととがめる 「俺のほ...
発売日: 2018-04-07 ¥880
【ご注意】※この電子書籍は紙の本のイメージで作成されており、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 悪気はなかったでは済まされない時代です。 現役新聞記者たちが自省の念を込めて贈る「気づきの書」。 「美しすぎる...
発売日: 2022-03-27 ¥1,500
冴えない、裕福でもない、特別な才能もない 平凡な人生を幸福に生きていく―― 男たちの新しい生き方のモデルを提示する意欲作 “男らしさの呪縛”から解放されよう! 現在の男性たちには、案外、低く鈍く冴えない人生を幸福に生きていくというモデルがあまりないのではないか? 極端にマッチョな「男らしさ」だったり、家父長制度的な意味での父親像だったり、自...
発売日: 2022-10-11 ¥440
この電子書籍はサンデー毎日2017年3月26日増大号で掲載された「東大・京大ほか大学合格者高校別ランキング」の記事を電子書籍としてまとめたものです。 【収録内容】 ・速報東京大学合格者高校別ランキング ・速報京都大学合格者高校別ランキング ・私の「大学入試改革」論 ・速報国公立大合格者高校別ランキングほか
発売日: 2017-03-20 ジャンル:ノンフィクション > 社会科学 > 社会学 ¥350
A provocative and deeply important study of women’s lives, women’s choices—and an ‘unspoken taboo’—that questions the societal pressures forcing women into motherhood Women who opt not to be mothers are frequently warned that they will regret their decision later in life, yet we rarely talk about the possibility that the opposite might also be true—that women who have children might regret it. Drawing on years of research interviewing women from a variety of socioeconomic, e...
発売日: 2017-07-11 ジャンル:ノンフィクション > 社会科学 > 社会学 ¥1,700
春とは名ばかりの薄寒い日、池波正太郎に初めて会った。桜の花びらの絨毯が敷き詰められた池波邸に押しかけてから10年、書生として誰よりも間近に接し続けた。一晩中書斎に籠って、尋常ならざる量の原稿を執筆していたこと。遅刻を何より嫌ったこと。今この一食を大切にしていたこと……。人間をシビアに見つめ、粋を体現した「人生の達人」池波正太郎の知られ...
発売日: 2016-05-01 ¥510