視覚障害者は、音や匂い、味などで周囲の物事を認識しています。視覚に頼った生活をしているとあまり気づきませんが、実は、〈さわる〉ことからもたくさんの情報を得ることができます。眼で見るのではなくさわって感じ取ることで今まで気づかなかった新しい世界が開けてくるかもしれません。この本では、点字や点図からスタートして、さわる宇宙の旅にご招待...
発売日: 2012-05-22 ¥1,000
これは「突然始まり、あっけなく終わった、ひとりっ子夫婦による親の介護記録」。哀しくも時々ふっと笑える、そんなエピソードを交えた195ページです。 「遠距離介護」「通販詐欺」「墓じまい」「介護保険・医療保険」「年金・申告・控除」「自治体の制度」「認知症」「骨折」「リハビリ」「入退院」「転院」「転所」「胃ろう」「延命」「 献体」「葬儀」「親の...
発売日: 2022-10-20 ¥1,000
いくつかのコメント
1. 近い将来の参考に - 人ごとではない老人介護問題。親の介護だけではなく我々自身の将来にも関わってくる問題だ。リアルな実体験が描かれているため大変さがひしひしと伝わってくる。大変なだけではなくユーモアを感じられる部分もある。関連用語が簡単にリンク先に繋がるところが電子ブックならではの良さである。
2022-11-12
2. 丁寧に読みたい - 軽快な語り口に、ついついサクサクと読み進めてしまいがちですが、是非丁寧に読んで頂きたい一冊。 自分と重ねながら読み進めるうちに、いつしか介護や看取りを俯瞰していました。親の介護から今度は自分の終活へ、未来をみなさいと叱咤されている気分。 添えられたスケッチが、全体をやさしくまとめています。
2022-11-02
3. 力作です! - 老親を抱えた世代には切実なテーマであり、これから親の介護・死を迎えようとする代、代の若い世代にも非常に興味深い内容だと思います。筆者の面目躍如たる具体性と緻密なデータと周到なリサーチがとても参考になるでしょう。
2022-10-28
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 政府が「福祉元年」をうたい福祉政策を打ち出した1973年、都下の重度障害者施設の閉鎖をめぐって保母達の自主管理が地域を巻き込んで始まった。7年8ヵ月にわたっ...
発売日: 1994-05-10 ¥1,900
Mikä johti Utøyaan? Norjan kansainvälisesti tunnetuimman journalistin perusteellinen katsaus Oslon ja Utøyan terrori-iskuihin. Perjantaina 22.7. 2011 kaksi autopommia Oslon keskustassa ja verilöyly nuortenleirillä Utøyan saarella romahduttivat kuvan turvallisesta Norjasta. Kymmenien norjalaisten kuoleman takana ei ollut kansainvälinen terrorismi, vaan tekijä oli nuori norjalainen, yksi meistä. Åsne Seierstad selvittää teon taustat ja tekijän motiivit sekä tuo esiin myös uhrien n...
発売日: 2014-06-18 ¥950