時は江戸。幕府によって表現者たちが自由を奪われていた時代に、自分の道を貫き、ひたすら画を描き続けた一人の絵師がいた。誰もが知る“あの波”を生み出した天才絵師、葛飾北斎である。ゴッホ、モネなど名だたる印象派アーティストたちを刺激し、今なお工芸、彫刻、音楽、建築、ファッション、デザインなどあらゆるジャンルで世界に影響を与え続ける北斎。...
発売日: 2021-05-28 ¥2,546
いくつかのコメント
1. 良さが分からなかった - まず、史実とはだいぶ隔たりがある。
ほぼフィクションの映画でした。 かと言ってエンターテイメントとして面白いわけでもなく、芸術性の高い作品とも言えない。 そもそも絵師をなめている。
北斎は年という長い人生を絵に捧げた。
世界的にも評価されている偉大な絵師を、こんなに浅はかに描かれても正直何の共感もできない。 残念。
2022-03-30
今から約140年前――動乱の幕末。最強の暗殺者と恐れられ、<人斬り抜刀斎>と呼ばれた男がいた。神より速く、修羅より強い、維新の志士。一対多数の戦いを得意とし、剣を抜いたら最後、生き残る者はいない。戦いが終わり、明治という新しい時代が訪れ、抜刀斎は姿を消した。「最強」の伝説だけを残して――。あれから10年、いまだ乱れた世に現れた、ひとりの男...
発売日: 2012-08-25 ジャンル:アクション/アドベンチャー ¥1,528
いくつかのコメント
1. 懐かしいなぁ - 子供の頃に漫画で全巻集めるほど大好きでした。
いつも洋画ばかりで邦画は興味ないので観ない人。
キャストが決まったときも「どうせ日本の映画だから‥」と思っていて今まで観ることはなかったです。 結論からしたら完璧ではないけど日本の良さが出てていい映画でした。
戦闘シーンは速くてかっこ良かったんだけど、洋画と違ってちょっとごまかしてる部分が多い印象だった。
あと邦画ってちょくちょくお笑い要素が入るけど、雰囲気が壊れるから無くていい。
俳優さんと女優さんの演技で気になったのは切腹のとき、術をかけられてるときの演技、術を解いたときのセリフが溜めすぎで自然と入ってこなかった。 吉川晃司さんの演技がすごく素晴らしかったです!
剣心と薫ちゃんの演技も良かったと思います!
2021-07-02
2. 久々に見たらガッカリだな - 面白いし良い殺陣だが、正直無駄なシーンが多い。日本のくだらない描写が多い!殺さずの誓いじゃなくて殺しまくるなら最高の殺陣なんだがなぁ。最近忍びの国を見たけど、るろうに…越えたな!ってことでオススメはするけど正直微妙じゃないすか!?
2017-09-12
3. 驚き - 母に連れられて映画館へ 興味もなく見始めるといつの間にか前のめりになっている自分が!
こんなにも心惹かれる映画を見たことがあっただろうか。そして佐藤健という俳優のキャスティング!!佐藤健なしではこの映画は成り立たないだろう。何回繰り返し見てるだろう。おすすめの映画を聞かれたら必ずこの映画をおすすめしている。主人公を取り巻く他の俳優たちもとても素晴らしい。同じ日本人としてとても誇らしい。この作品に出会わせてくれてありがとう。
2015-10-21
4. まあまあ - 雰囲気はいい。なにかにつけて盛り上がりにかける。次回に期待したいが劇場では観ない。演技も演出もめりはりにかける。ただ、斎藤一は飛んではいけない。どちらかといえば、リアル路線でいかないと、剣心が飛ぶからね。
2014-09-21
5. 新しい感覚 - 俳優の配役が、素晴らしい。
また、映画の時代背景は幕末から明治にかけての波乱の時代だが、今の世代に受け入れやすいセリフで見ていても分かりやすい。
主人公の心の葛藤が描かれていて最後まで飽きさせない内容になってます
2014-09-07
6. レンタルで円はらうかちわ 十分! - 画質点 サウンド点 映画のストーリ点 さらに グロいってほどじゃなく バランスよくて 点だとおもいます! ただ...これだけのいい映画だったら うちのインチのテレビでみたかった...(笑) ぜひぜひ このレビューをよんでいるかたも レンタルしてみてわ いかが?
2014-08-22
7. 凄い:7 え!?:1 嘘 ?:2 - 初手で視聴者の疑心(視聴前にみたレビューを疑う)をバッサリ斬ってすてる様な爽快な立まわりで心を掴む。 え!? とか、あっ!?とかそんな感嘆が思わず漏れる。 エンディングに流れる歌でオチ(ガッカリ面で)が付く。
2014-08-17
8. 長い・退屈・眠い - 時間分は長い。この内容なら時間分に編集してくれ。特に大きなテーマがなく誰にも感情移入できず退屈で何度か寝落ちして巻き戻しつつ見た。アクションは香港映画の出来の悪いコピーみたい。ほんとに退屈な映画。
2014-08-15
9. 楽しめます。 - さすがに原作と比べると話が薄っぺらくなってます。各登場人物たちも動乱の血なま臭い時代を生き抜いて来た人達なんだから、もうちょっと存在感に重みというか深みがあってもいいんじゃないかと思いました。なので原作ファンとしては 3つです。映画はすっかりただのアクションエンターテインメントになってしまってますが、娯楽として普通に楽しめると思います。
2014-07-27
10. いくか、大津へ! - トライアルの「かならず、帰る」に釣られてレンタルした。巴に果たせなかった約束を果たすことがテーマと思いきや、期待外れだった。戊辰戦争のシーンから巴の形見が剣心の身に付けられていなかったから、「るろうに剣心」という作品の重みを表現できなかった。ファンとしては寂しかったが、映画そのもののできは文句なしだ。
2014-06-13
11. 原作への愛を感じます - 原作の世界観が走馬燈のように想い出され、また初めて作品に触れた人にも説明臭くない仕掛け、テンポがよい作品です。正直、殺陣でドキドキ、ワクワクさせられ、時代劇と特撮のカメラワークが絶妙と言えます。劇中音楽も原作とは違いますが、クラシカルだったりメタルだったりと印象深く聴かせていただきました。第一幕の見せ場はあますことなくと言ったところでしょうか、エンドロールまで堪能しましたw
2013-11-16
12. 思った通り。 - 原作が大好きで何度も読み返したりしてました。 感想としては、原作とはまったくの別物です。
俳優陣は確かに素晴らしい方たちなのですが、
原作のキャラとはリンクしません。
ただ名前を借りて姿を似せたという感じです。 演技は、とても自然でよかったと思います。 殺陣は素晴らしかったと思います。
スピード感もあります。
2013-08-19
13. 原作読んで無い人には最高かも - るろうに剣心小学生の時から見てました。原作どうりに映画でするとどうしても長くなるので青紫は消えてますねw
でも殺陣のシーンは最高です
でも江口洋介さんがシャンデリアを
牙突で壊すシーンは…ウルトラマン笑
まあ見て損は無いと思います
2013-08-13
14. 忠実 - はじめは佐藤健かぁと思っていましたが、彼はきっとすごく研究熱心なのですね。
なかなか忠実に剣心を演じることができていたと思います。
アクションシーンもまぁ実写にしたらひどいんだろうなぁと踏んでいましたが、
そんなに違和感なく見ることができました。
女優の武井さん、蒼井さん、男性の江口さん。こちらは私のイメージと違いましたが、
まぁその辺は全体の雰囲気でカバーできる程度かと。 (特に蒼井さんは違うかなぁ。色気が足りない。) 特に素晴らしい演技を見せていたのが吉川さん。この方すごいですね。
アクションも素晴らしい、演技も素晴らしい。原作はもっとイカレタ役ですが、
吉川さんなりのアレンジも加えてなかなかいい感じになっています。
彼がいたからこその好評価と言っても過言ではない。 是非原作から入った方にも見てほしいですね。
私は好きですよ、この作品。
2013-07-28
動乱の幕末で「最強」の伝説を残した男、緋村剣心。かつては"人斬り抜刀斎"と恐れられたが、新時代を迎えて仲間たちと穏やかな日々を送っていた。そんな時、新政府から、剣心の後継者として"影の人斬り役"を務めた志々雄真実を討つよう頼まれる。新政府に裏切られ焼き殺されたはずが、奇跡的に甦った志々雄は、日本征服を狙っていた。剣心は必死で止める薫に「...
発売日: 2014-08-20 ジャンル:アクション/アドベンチャー ¥1,528
いくつかのコメント
1. 日本映画の中では - 時代劇がハリウッドにも負けない、しっかりアクション映画になってると思う。NHKの龍馬伝からのスタッフ、キャストチームだから、その匂いがプンプンするもそこも含め魅力。
最後の分は震えた! このGWに観たが、他のレビューにあった字幕が…は無く、快適に鑑賞出来ました。
2015-05-05
2. アクションエンタテインメント映画 - 他の方が評価する通り、アクションは抜群です。スピード感にあふれ、またそれに負けず役者が動いているので見ているだけでかなり壮快です。ただ役者の方がキャラになりきろうとするあまりやや演技がぎこちない気がするのは気のせいでしょうか。それと元が少年漫画なので時代考証云々はあまり考えてないと思いますが、刀の真打ちと陰打ちというマニアックな所を突いてくる割に剣心に刀を投げる時に白鞘のままブン投げるとか、拍手の習慣も大正時代以降なのでやや違和感があるかな。折角ロケーションや美術が素晴しいので、その辺の演出にも配慮が少し欲しい気もしました。
2015-01-12
3. 前作より原作寄り - 前作も好きだったがいろんな意味でさらに自分にとっては良くなっていた。
殺陣が前以上に色々多彩で投げ技や崩しが素晴らしかった。(もーむしろ派手になりすぎるのでワイヤーいらないんじゃないかと思うぐらい)
剣術というより柔術とマトリックス的なあれなので、海外でも受けそうで楽しみ( )
個人的には刀狩りの張が漫画から出てきたのかと思うぐらい素晴らしかった。
2014-12-28
金欠のため、百姓や町人へ容赦なく重税を課していた仙台藩。中でもさびれ果てた小さな宿場町・吉岡宿では、破産と夜逃げが相次いでいた。町の将来を心配する十三郎は、知恵者の篤平治から宿場復興の秘策を打ち明けられる。それは、藩に大金を貸し付け利息を巻き上げるという、百姓が搾取される側から搾取する側に回る逆転の発想であった。計画が明るみに出れ...
発売日: 2016-05-14 ジャンル:ドラマ ¥2,546
いくつかのコメント
1. 演技下手 - 演技が下手。役者が大根なのか監督がダメなのかわからないけど、主な出演者の半分が大根感がハンパない。「村人A」みたいな、端役の人の演技は良かった。「有名度だけで役者を選定して失敗する典型的例」といった感じが否めない。
2017-03-05
2. 邦画はがっかりが多いけどこれは良かった - 良かったゴールデンスランバーと同じ中村義洋監督なので見たけれど、予想外、というか予想を遙かに超えて良い映画でした。日本映画に多い「クサイ演技」もなく、物語に入り込めました。人情ストーリーかな。本当にオススメです。
2017-01-22
3. 忘れられた日本の心 - プライベートという欧米からの言葉。それは勝手。個人主義。全ていいという解釈で済まされるが、、、、 もう取り戻すことは不可能に近い、日本の心。 このような作品が残っていることが、まだ救われる。
次の時代にも影響する素晴らしい映画でした。
2016-10-30
4. 見れない ダウンロードできない - お金払ったのに見れない。ダウンロードできない。問題が起きたようです、だって。わかったから再度ダウンロードさせろと思うも、ずっと問題が起きたようですと表示される。ディスク容量も問題ないのに。このままでは終わらせません。またサポートに電話しないと。
2016-10-16
5. 羽生結弦が演技上手くてびっくり! - 阿部サダヲ主演のものはどうしてもコメディなのかと思ってしまいそうだけど、実話が基になっているだけあって笑いは少ないですし劇的な展開もありません。
ただ実際はもっと地味で難しい内容だと思いますがそれが解りやすく、また面白く脚色されていて良かったです。
胸が熱くなる様な場面もあり、観終わって心が温かくなる感じのいい映画でした。
関係ないですが、主要キャストの阿部サダヲと瑛太と竹内結子が好きな映画「なくもんか」って映画と同じで嬉しかったです。
2016-10-11
ネイサン・オールグレン大尉は南北戦争にて名誉と国のために命を賭けた英雄であった。しかし、戦争が終わり、時代の変化とともに、彼が戦った戦闘は今や過去のささやかな出来事に変わり果て、さまよえる男となっていた。勝元はサムライ一族の長であり、深く尊敬されている男。明治維新後の日本、押し寄せる近代化の波の中、勝元はサムライの時代の終わりを察...
発売日: 2003-12-06 ジャンル:ドラマ ¥1,528
いくつかのコメント
1. 美しい映像と美しい役者陣 - やっぱり日本の侍はかっこいいと思った。もちろん渡辺謙がかっこいいというのもあるけれど、それだけじゃなくて、侍の生き方がかっこいいと思った。昔も今も日本人の世界に誇れる生き方であり、精神であり、全てだと思った。
2012-08-12
2. 日本人の誇り - やっぱり日本人としてこの武士道というものはこれから持っていなくてはならないし、次の世代へと受け継いで行かなくてはならない大切なものであると思う。
日本人としてこの武士道は番の誇りで
あると思う。
2012-01-31
3. 武士道の在り方 - 日本人として常に誇りに思わなければならないのは、先祖が代々築き上げてきた武士道という素晴らしい信念だ。その在り方を世界中の人が納得するように上手く作ってあるのがこのラストサムライ。最後の勝元の死の場面と、オルグレン大尉と明治天皇の対話の場面は何度観ても涙がこぼれる。ここ数年で大作映画だと言っても過言ではない。自分的にも不朽の名作だと思う。本当に日本人で良かったと思える映画だった。日本人ならば観るべき作品の一つ。
2012-01-29
原作・浅田次郎、監督・滝田洋二郎、音楽・久石譲。中井貴一と佐藤浩市が初競演。日本映画界が誇る豪華な顔ぶれで贈る感動作!第27回日本アカデミー賞作品賞・主演男優賞・助演男優賞の傑作!!その男、名は吉村貫一郎。幕末の混乱期に、尊皇攘夷の名のもと、京都府中守護の名目で結成された新選組の隊士である。幕府の力が弱まるにつれ、明日をも知れない運命...
発売日: 2003-01-18 ¥2,546
いくつかのコメント
1. 安っぽく語られる - 侍、武士道などではなく
ただ一途に、家族への愛を貫いた男の物語です
侍であることにこだわり武士道を追い求めた新撰組のどの隊士よりも、この吉村という男が魅力的に感じるのは、それこそが日本人の根底に流れるものであり理想とする姿だからではないでしょうか
主君に、自分の名誉の為に命を捧げることも武士道ですが、家族を愛し、自分より弱きもの達に寄り添い、守ることこそが武士道の真髄なのではないかと自分は思います
2017-02-02
2. ドラマと比べると… - テレビ東京のドラマ版が良過ぎた為か、それと比べてしまうとやや劣ってしまいます。 やはり尺が短いのが原因かと思われます。
壬生義士伝は時間をかけてこそ良い作品に仕上がるのではないでしょうか。吉村貫一郎の人柄、家族に尽くす姿勢、新撰組隊員との関わり等があってこそ、結末がより盛り上がると思います。映画版はそこの描写が欠けており、展開が早すぎる印象でした。(ドラマは時間以上あるのに対し、映画は時間強で収めないといけないので無理はありませんが)
その点が特に気になりました。 映像やセットは映画の方が綺麗ですし、演技も素晴らしいです。中井貴一も吉村貫一郎役にぴったりだと思います。何より音楽が久石譲作曲だけあり、かなりクオリティが高いです。
その分あって、非常に“惜しい”というのが素直な感想です。
2013-05-07
3. 武士道 - 義を重んじ生き抜いた武士の生き様。日本人として生まれたからには
この男の生き様を見るべきでしょう。 中井貴一の演技がとても素晴らしいです。
武士道は日本人のアイデンティティとして今の世にも受け継がれていることでしょう。
2013-01-24
4. とにかく泣ける映画 - これで泣かない人はいないだろうと思うくらい、泣き所が多い映画です。
ちょっと冗長な感じもするのだけど、まあ許せる範囲でしょう。
描かれているのは「家族愛と武士道」。また俳優陣と久石譲の音楽も、実に良い仕事をしています。
2012-02-14
二大勢力の縄張り争いに明け暮れ、すっかり荒れ果ててしまった小さな宿場町。そこに流れてきた桑畑三十郎と名乗る凄腕の浪人は清兵衛親分の用心棒になるが、女房の強つく張りに嫌気をさし、敵対するもう片方の丑寅を訪ねる。丑寅には短銃を使う弟がいた。結局、両派を煙に巻き、同士討ちを企てるが・・・・・・。痛快娯楽時代劇の決定版。望遠レンズを多用し...
発売日: 1961-04-25 ジャンル:日本映画 ¥2,546
いくつかのコメント
1. 面白い - ラストの立ち回り。じりじりと間合いを詰める両者。次の瞬間、三船がニヤッと笑って軽快に動き出し、相手をあっと言う間に斬って行く。このニヤッていうところが凄くかっこいい。ここだけ何回も見直しました。
2015-12-17
2. 超娯楽大作 - 「七人の侍」は確かに名作だけど、長いし、説教臭いし、古くさいし・・って言う人は、こちらがお薦めです。徹底的に娯楽に徹しています。
今見ても斬新な映像が多く、テンポがよくて時代劇というより西部劇を見ているようです。強敵として立ち塞がる仲代達也のキャラクターが強烈です。
原作は米国ハード・ボイルド小説の巨匠ダシール・ハメットが書いた「血の収穫」です。
(それからまたアメリカでリメイクされるのが面白過ぎですが)
かっこいい三船敏郎を見たいならば、まずこれです。
2015-09-09
3. 今の日本映画にはない - 隙あらばお涙頂戴、少しでもヒューマンドラマにするような要素は皆無。三船さんのひたすら無頼で、行動で示す侍がかっこよすぎです。
そして個人的には、山田五十鈴さんの悪女っぷりがステキ過ぎました!
2015-05-03
ある夜、人気のない社殿で九人の若侍が密議していた。城代家老に汚職に関する意見書を提出したが受け入れられず、逆に大目付に諭され鬱憤を貯めていたのだ。そこへ物陰から一人の浪人が現れ、大目付が黒幕であると助言。現状はその通りで浪人は若侍達を手助けする事になり、お家騒動に巻き込まれていく・・・・・・。大ヒットした「用心棒」に続き、三船敏郎...
発売日: 1962-01-01 ジャンル:日本映画 ¥2,546
三谷幸喜が17年ぶりに書き下ろした小説を原作としつつ、小説とは全く異なるアプローチで臨んだ、初の歴史エンタテインメント。本能寺の変で織田信長が死去した後、織田家の後継者と領地配分を決めるために開かれた、日本史上初めて会議によって歴史が動いたとされる清須会議の全貌を描く。筆頭家老の柴田勝家vs後に天下統一をする羽柴秀吉らによる駆け引きと頭...
発売日: 2013-11-09 ジャンル:日本映画 ¥2,546
「子連れ狼」シリーズ第5弾。黒田藩存亡の秘密と、それを追う柳生烈堂!密書をめぐる子連れ狼と烈堂の戦い!隠された真実とは!?藩存亡の密書を携え、烈堂の元へ向かった慈恵和尚を殺すよう黒田藩から依頼された一刀。慈恵を殺され密書を奪われた烈堂は怒り狂い、配下を放ち自らも一刀を追う。辛くも烈堂から脱した一刀は黒田藩主と接見。そこで暴かれる隠された真...
発売日: 1973-08-11 ジャンル:アクション/アドベンチャー ¥2,546
いくつかのコメント
1. 日本一の殺陣 - 設定とその特殊効果から変わり種スプラッタームービー扱いされるが、この映画の根底にあるのは親子の愛である。そしてそれを彩る若山富三郎の殺陣、本当に叩き斬れる達人の技を体現している。そして古のの日本映画にあった時代劇の様式美。言葉の使い方、所作、これがあるから観客はその現代と異なる世界観に浸れるのである。とにかくの修羅の道を行く武士の凄みと親子の愛に酔わなければいけない映画。選り好みせずに観てほしい。
2018-03-03
これは絶景!大奥ギャル8人、お伽化粧に彩られたお人形。摩訶絶品!エロス・スペクタクル異色大作。将軍の夜伽を命じられた女は、入念な入浴と夜伽化粧をほどこされ、その美しさ、その艶っぽさ、その妖しさは女の絶品に仕立てられていく。将軍の欲情のままに女の肌が開かされ、恥じらい、身悶える。
発売日: 1986-06-14 ジャンル:日本映画 ¥2,546
動乱の幕末で「最強」の伝説を残した男、緋村剣心。かつては"人斬り抜刀斎"と恐れられたが、新時代を迎えて仲間たちと穏やかな日々を送っていた。そんな時、新政府から、剣心の後継者として"影の人斬り役"を務めた志々雄真実を討つよう頼まれる。新政府に裏切られ焼き殺されたはずが、奇跡的に甦った志々雄は、日本征服を狙っていた。剣心は必死で止める薫に「...
発売日: 2014-09-13 ジャンル:アクション/アドベンチャー ¥1,528
いくつかのコメント
1. なかなか - 自分は漫画原作の映画には良い作品が少ないと思っていて
るろうに剣心は原作が大好きだったので半分好奇心で見たようなものだったが
非常に高い完成度で良い意味で裏切られた。
アクションシーンも予想以上に良くできており、これを撮るために俳優さん達は相当な努力をしたんだろうなと思った。
但し、原作通りじゃなきゃだめだ!って人にはお勧めできないかも、原作とは色々と違うので
自分の場合は原作も好きだが、こっちの方も好きだ。
2015-03-08
2. かなり間延び - 京都大火編がよかっただけに残念。間延びというか、いらないシーンが多く、代わりに見せ場の十本刀があっけなく倒されてしまう。正直雑魚扱い。一例あげても、薫の海岸線でぼーっとするシーン全くいらない。しかもその後弥彦と左之助が「おーい薫〜探したんだぞ」の超ベタっぷり。あと剣心の処刑の茶番シーン。あれも時間の無駄。もっと短くして戦闘シーン多くするべき。
良いところは藤原竜也と蒼井優の二人が他の主役級差し置いて演技力が頭一つ以上抜きん出ているところ。
2015-02-15
3. 再構成し魅力を伴った作品に仕上がっていることに敬意を表したい - 限られた上映時間にまとめるため、アニメ版では描かれていたような十本刀の過去については描かれていません。そのため私がアニメ版で印象深く感じていた安慈や宗次郎の回想シーンもありませんでした。特に安慈の回想シーンについては当時アニメ版を視聴し始めたきっかけとなっていたので、ただの強敵として描かれてしまっていることが少し残念でした。そういう表現は今時古臭いのかもしれませんが…
アニメ版では手数を少なくして技のつつに演出を凝らし、現実離れした技の効果表現で楽しませてくれましたが、本作では非常に手数が多く、奥義についてもリアリティを失わない程度の演出になっていて、それが逆に魅力になっていると感じました。
否定的なことも書きましたが、アニメ版と全く同じに作っては作品の存在価値がないため、このように再構成し魅力を伴った作品に仕上がっていることに敬意を表したいと思います。面白かった!
2015-02-02
4. 星が個の評価が多いですが。。。 - まず、なんで1つの映画を2つにする必要があったのか?
それから、この伝説の最後編に関しては、修行のシーンが長すぎ。体感で半分くらいが修行のシーンだった気がするほど長い。
円レンタルとかになった時に見ても全然OKな映画だと思います。
焦って映画観で見なくて良かったと思いました。
2015-02-02
5. 絵がいい - 原作もアニメも見ていませんが、非常に絵がいいです。それだけで、実写化した価値があったんではないでしょうか。ストーリーに関しては、確かに総集編的な感じがしますが、アクション映画としてみれば、問題にならないと思います。チープになりそうな要素がたくさんありながら、ここまでの映画にまとめあげた監督、カメラ、スタッフの真面目さと努力を讃えたいと思います。
2015-01-28
6. 号泣 - ただのアクションのグロ系三部作目と思ってた。命を賭してギリギリで生きている、現代でも自分の尊厳を失ってそれでも生きてる人がいる。どんな理由でも、そう思って生きているということに共感して、生きていこうと思えた。涙が止まりませんでした。
2015-01-24
7. 面白い! - 面白ですよ!これは!!
人気漫画の映画化なので賛否両論あるのは分かります。でも、日本映画でこれだけスケール感のある映画は中々ありません。本当に凄く頑張って創った作品です。
特に志々雄誠役の藤原さんはいい演技でした。狂気の沙汰を演じ切っていました。
兎に角、私は大満足の作品でした。楽しかったです。
2015-01-21
8. ありがとうございます! - こんにちは。神木隆之介です。
今作の映画るろうに剣心、楽しんで頂けたでしょうか?
伝説の最後編は、前作よりも圧倒的な支持を誇る作品です。
僕は出演は少ないですが、健さんや、竜也さん達と白熱の演技を披露しています。
これからも、るろうに剣心を、応援してくださいね!
劇場で待ってます
2015-01-20
9. 稀に見る駄作 - 映像の迫力はあっても、キャラクター一人ひとりの物語や機微が描かれていないので、全くもって心に響くものがない。
原作を馬鹿にしているとしか思えない、製作者側の自己満足で終わったクソ映画である。
原作を見た事がない方はぜひ一度そちらをに目を通して頂きたいです。
漫画も去る事ながら、アニメの方もとても素敵な仕上がりになっています。
2015-01-18
10. 素晴らしいっ! - 殆どオリジナルストーリーで展開する最期編ですが、原作の肝となる部分はしっかり取り入れてます。
ただ十本刃の扱いをもうちょっと丁寧に扱って欲しかったかな(^_^;)
せめて安慈・宇水・宗次郎だけでもね。。。特に宇水がムゴイ。
ただ、志々雄真実が藤原竜也で本当に良かった。彼の狂気の演技がラストを盛り立てます。
志々雄の無限刃から繰り出される「終の秘剣・火産霊神」と、剣心の逆刃刀から放たれる「飛天御剣流奥義・天翔龍閃」満身創痍の中、刀に込められたお互いの信念をぶつけ合う最終局面は見物です。
2015-01-07
天下統一目前の豊臣秀吉(市村正親)は、唯一残された敵・北条勢を攻めようとしていた。周囲を湖で囲まれた「浮き城」の異名をもつ「忍城」もそのひとつ。忍城は、その不思議な人柄から、農民たちから"のぼう様(でくのぼうの意)”と呼ばれ親しまれている、成田長親(野村萬斎)が治めることに。迫りくる天下軍に緊迫する仲間たちを前に、長親は「北条にも、...
発売日: 2012-11-02 ¥2,546
いくつかのコメント
1. 真田丸の配役と比較して物足りなさを感じる - 演技
佐藤浩市、中原丈雄など重厚な演技
上地雄輔、平岳大、山田孝之の演技も良かったが、野村萬斎、佐藤浩市などと並ぶと配役が若すぎる 野村萬斎の演技は狂言的な発声で軽すぎるのが気になった
相手役の榮倉奈々、鈴木保奈美、中尾明慶に至っては下手すぎて浮いている
榮倉奈々は下手な上に若すぎて大失敗
演技がミスキャストに思うほど浮いている… 田楽
野村萬斎の名場面、さすがである 配役
真田丸と比較してしまう…
2017-06-25
2. 期待しすぎは禁物 - 山田孝之を
目当てで見たのがいけなかったかも。 全体的に演技が青くさいのかな?なんか迫力に欠ける印象がありました。 悪くはないんですけど
期待してた
満足はありませんでした。 PS:
やっぱ
山田孝之さんの演技は
一味違うなぁ。
少ない登場でもそれは感じる。
2015-07-18
3. ヤング大谷刑部吉継が秀吉(市村正親)とテルマエに。 - いや別に「やらないか!」ではないのですが(笑)、秀吉が一目置いていたといわれる大谷刑部吉継とのツーショットを観られる映画です。東宝は宣伝が下手だな。武将ごとのファンがいるのだから、何パターンかのCM展開をするべきだ。あと、樋口真嗣共同監督作品。こういうことももっと宣伝してもいい。
2013-10-14
4. のぼうの城 - 面白かったです。見返すごとに野村萬斎さんの田楽や演技力がくせになる
平さんのイライラするやな奴っぽいキャラクターもくせになる
周りに配役されている名優たちにも引き込まれてストーリーを楽しめました
現代社会もこうゆう人間関係があるっていいなと思った映画でした
2013-09-02
5. さすが! - のぼうが可愛い!
教育テレビのキャラクターみたい!
でも、かっこいいんですよね。
自分の本心を中々見せない憎いキャラですよね。
切ないんですけどね。
あの切なさは心に残ります。
いい時代劇映画です。
こんな時代劇、これからも作って欲しい。
もう三池作品はいいので・・。
2013-08-25
6. のぼうの城 - CMをみて、期待値高めで観に行ったせいかもしれませんが、あまりのつまらなさに笑ってしまった。
内容はともかく、主役の方の演技力の稚拙さに全てが台無しになっていたように思います。
表情、話し方、全てが能だか狂言だか知らないけど、笑えないくらいのオーバーで奇異な演技
ミスキャストの典型
主役なんだから本業以外の演技力があるかどうかを見極めてからキャスティングすべきでしたね。
2013-08-20
7. 最高でした。 - この映画は、面白い。
レンタルのみでなく、購入も出来るようにして欲しい。
この映画は、特に社会人(ちょっとでも役職に着いた方々)が見るべし。
踏ん反り返ってるだけでは、みんな付いて来ないよって事も学べる映画ですね。
2013-07-02
8. わかりません! - ダウンロードができません。待機中のままで、うごきません?メールで支払い明細だけ届きましたが…どうしたら、観れるのか?ダウンロードも完了していないのに課金されるのでしょうか?納得いかな〜い!
2013-06-27
9. 買いたい - 小説を読んだ後に観たのでもっと良く表現できたんじゃないかな?と思う場面もありましたが田楽踊りは最高でした。
でも一番楽しみにしていた和泉の鬼嫁が映画では登場しなかったのがガッカリしましたが、何度も観たくなる良い作品なので早くセルで出してほしいですね(^。^)
2013-06-21
10. のぼう様のためなら死にたくなる映画 - 良い映画です。
人は何のために生きるのか、生きるべきなのか。
のぼう様が教えてくれます。
本気であること
弱きを助けること
そのために強くあること
謙虚であること
人には上も下もないこと
本気のために今を生きること
そして笑顔であること 悲しみ、喜び、慈しみ、信頼、怒り、勇気、そして誇りと美しさがてんこもりの佳作。 鼻水垂らして味合うべし。
2013-06-14
江戸期、八代将軍・徳川吉宗の時代。1万5千石の小藩・磐城国湯長谷藩に存在するという金山略奪を狙い、江戸幕府が無理難題を吹っ掛ける。「5日以内に参勤交代しなければ、藩を取り潰す!」。金も時間もない湯長谷藩。参勤交代を果たし、無事に藩を守ることができるのか?!通常ならば、準備に半年、8日はかかる道のり・・・しかも貯えも尽きている。しかしこの命...
発売日: 2014-06-21 ジャンル:コメディ ¥2,546
いくつかのコメント
1. 中途半端 - 演出、演技、キャラ。すべて中途半端な内容でした。
唯一褒めたいのは、地震で被災した場所を舞台としているところ。復興地域に笑いをもたらしたかったとか。名を借りてるなら、せめて売り上げが還元されてることを祈るばかりです。
2016-09-10
2. SaM - 確かに小説は面白かった。続編も読んだ。で、なんで映画にするとこんな下手なの。登場人物たちは、身に降りかかる危機に全力で取組んでいる。それがなんで映像になると、ありえない表情や甲高い叫声になるんだ。 結局、見ている人を馬鹿にしているんだろう。”これはコメディだから笑ってくれ。””お前らには分からんだろうから、変な顔やさけび声がしたら、笑えよ、そこがツボだから。” やっぱり日本の映画はクズ。
2016-06-30
3. 残念な感じで普通でした。 - 演技や演出など、決してつまらないものでは無く
充分に楽しめるのですが
シナリオが予想通りの範疇からほぼ飛び出す事もなく
予告編を見て想像した内容とほとんど変わらなかったが残念でした。
普通には面白いです、レンタルなら借りる価値はあると思うので 3にしました
2015-09-11
4. セリフが… - うーん…。貧乏人は善で地位のある金持ちは悪でというテーマが、なんだかなぁ…と思う。深キョンが所々で言うセリフも、そのテーマに沿っていて疑問。どんな環境でも善人もいれば悪人もいるのに偏ってんなぁ〜…と。昔はよくこんなテーマの映画があったけど、今でもあるの この価値観多様化社会で と、びっくりしながら拝見しました。ま、多様化してるからいいのか、こんな使い古されたテーマでも。ということで、星一つです。
2015-07-13
5. 殺陣が魅せる - 弱小藩の主従の仲睦まじさが話の背骨かな。難行苦行の旅のあとに爽やかさが残る。 殿様役の佐々木蔵之介の居合は彼の上背もあってカッコ良かった。
星はつですが深田恭子の可愛さにつにしたいです。続編ないかな。
2015-05-05
6. 楽しい!時代劇コメディの傑作! - 正義と悪が明白で、中だるみの少ないテンポの良いストーリーが秀逸でした!笑えるし、楽しいし、見終わったら幸せな気分になれる良い映画です。
もう少し、後半にかけてハラハラドキドキさせる演出があっても良いかな。
2015-02-26
7. 監督や役者さんに好感を持てる作品でした。 - 企画、構成、脚本。純粋に面白かった。
メイン所の役者さんのお芝居も素敵です。
若い人が時代劇に興味を持ってくれる作品になってくれたら嬉しいです。
編集、カラコレ、音楽はもっと仕上げられる。
演技力に差のある若手の出番はもう少し控えめで良かったかな。
2015-02-13
8. 現代への熱いメッセージ! - ネタバレになるので詳しくは書きませんが、現代の福島に対する熱いメッセージがこめられていて、目頭が熱くなってしまいました。 よくできた脚本、俳優人の熱演とチームワーク、細かいところまで洗練された小道具と大道具、心情をストレートに描いた音楽、そして、作品に対する深遠な愛をもった監督。この映画を見て、映画は文化であり、総合芸術だと改めて思いました。 いい映画をありがとうございました。元気が出ました!
2015-02-07
9. 意外と面白かった! - 久しぶりに、邦画のコメディを見たからかもしれませんが、好感触な内容でした。
コメディだから出来る設定と演出でしょう。逆にコメディだから、ちょっと真面目なシーンもコメディシーンとのGAP感があり良かったです。
特に、殿様とお咲が忍びに襲われるシーン。殿様、抜刀術が出来るがカッコ良かったし、御家老も、落ち武者になっちゃうし。 確かに、ちょっと無理あるなぁとか、何で生きてるの?っていうシーンもありますが、真面目に観るとツマラナイです。 個人的には、
もう少し長く観ていたいなって感じた事と、次回作に期待して星つです。
2014-11-27
10. コメディーだけど・・ - コメディーだからある程度は良いと思うけれど、時代劇なのに
殺陣はダメだし、隠密役の役者は素人もビックリの下手さだし
侍や幕府要職者に威厳も感じられない為に
チョンマゲつけた現代劇に見えます。
ただ、タイトルと構想はすごく良いと思います。
2014-11-26
11. きちんと筋の通った超高速 - まずタイトル。超高速の参勤交代。どんなコメディやねんと所見で思う。
どんな風に超高速にしたのかを確かめるべく劇場へ。 なぜ超高速で参勤交代しなければならないのかの理由付けもはっきりしている。
そして、要所要所で爆笑させてくれる。
映画館で笑いをこらえる人は少なかった。そこまで面白い。おまけにロングランヒット。
リピーターも周りでは数多く。
演出が非常にうまい。ただのコメディ映画だけにとどまらず、きちんとしたアクションもありここも満足。
落ち込んだとき、この映画を見てみるといい。
落ち込みもどこかに吹っ飛ぶくらい笑えるから。
2014-11-24
12. おもしろかった! - 難しいことを考えずに楽しく鑑賞しましょう。
ネタバレですが、大団円ですよ。
つ減点したのは、究極の選択を迫られたときの殿様の選択。
それはないでしょうと。話の流れはあれしかないんだけどね。
2014-11-23
13. ハリウッドよ、これが邦画のエンターテインメントだ - 面白かった!笑いあり、涙あり、かっこいい殺陣があって、憎らしい悪役もいる。悪が倒される爽快感があって、児童虐待といった考えさせられる深いテーマも織り込まれている。劇場で見なかったことを後悔しています。同時期に公開されていて、自分も見に行ってしまったトランスフォーマーなどより、様々な要素が巧みに織り込まれていて余程面白かったです。
2014-11-22
14. ハチャメチャ - いくらコメディーと言っても、ハチャメチャ、荒唐無稽。バカバカしくて、苦労してやっと最後まで見ました。五日で江戸まで行くアイデアもお粗末。俳優も大袈裟で辟易。なんでこんな映画作るのだろう 見る人をバカにした、ひど過ぎる映画でした。
2014-11-15
15. 超高速!参勤交代 - とにかく面白い!最後まで飽きずに、あっと言う間に見終わりました。テレビで予告をしていたときから気になっていて、さらに、映画を見た友人からも面白い、と、勧められていて、かなり、ハードルが上がっていたにもかかわらず、期待を裏切らない面白さでした!
2014-11-15
16. フンドシ目当てだったけど、 - 映画でこんなに笑ったのは初めて。
本当に間に合うのかハラハラもして。
かと思えば、ちゃんと切ないところもあって。
でもって、メッセージ性もある。
本当に楽しくて、この映画に興味を持った自分を、思わず褒めちゃいました。
特に、福島県民と茨城県民は必見!
2014-11-12
質素倹約令が発令され、庶民の暮らしに暗い影が差し始めた江戸時代後期。鎌倉には離縁を求める女たちが駆込んでくる幕府公認の縁切寺、東慶寺があった。但し、駆け込めばすぐに入れるわけじゃない。門前で意思表示をした後に、まずは御用宿で聞き取り調査が行われるのだ。戯作者に憧れる見習い医者の信次郎は、そんな救いを求める女たちの身柄を預かる御用宿...
発売日: 2015-05-16 ジャンル:日本映画 ¥2,546
いくつかのコメント
1. 時代が変わっても - 現代を生きる同じ境遇の人に希望や新しい生き方を教えてくれる作品になっています。
ともすれば重くなりがちなテーマを大泉洋さん演じる信次郎さんが中和してくれて観やすくなってます。
「何度も観たいか?」と問われたら「忘れた頃にまた」という感じなので星にしました。
個人的な意見ですが、後半にスカッとするシーンがあるので、それなら何度も観たいかも。
2018-06-16
2. 満島ひかりの女っぷりが良い - 満島ひかりの女っぷりがとにかく良い
アイドルだったのに素晴らしい女優さんになったなあ
とても良い映画なので皆さんに観て欲しいです
満島ひかりの女っぷりが良いのだけでも一見の価値ありです
2016-01-19
3. いい映画です - ゆっくりと流れる映画ですが、大切なものが語りかけてくるようなそんな映画です。
美しい映像や日本の建築、夜の暗さの表現など、じっくりと見入ってしまいました。
タイトルと大泉洋と聞くとちゃらけ映画化と思いますが、そんなことはなく、しっかりとした
構成と映像の映画でした。
2015-12-21
優れた味覚と料理の腕を持つが、気の強さが仇となって1年で離縁された春(上戸彩)は、ひょんなことから加賀藩の料理方である舟木伝内(西田敏行)に料理の腕を見込まれ「息子の嫁に」と懇願される。伝内のたっての願いで、息子安信(高良健吾)のもとへ嫁ぐことを決意した春。舟木家は代々藩に仕える包丁侍の家。しかし、夫となる跡取り息子の安信は料理が大の苦手で...
発売日: 2013-12-14 ¥2,546
いくつかのコメント
1. 武士の宿命を「料理」が解放 - 日本映画の中でも時代劇が特に好きで、心に染みるようないい気持ちになれる映画をいつも探しています。
中でも「武士道」の精神を描いた作品には共感を持てるところが多くあります。
料理人の仕事を卑下するという、武士道には厳然としてあった、今では明らかに間違っている考え方を主人公「はる」がじわじわと変えて行くところは、現代と通じるところもあって、いじらしくて大和撫子の心を見ました。
2017-09-07
2. 日本映画があまり好きではなかった - 子供の頃から、ハリウッド等の外国映画に比べて見劣りすると日本映画に偏見を持っていました
実際がっかりする作品も多く、今でもついつい酷評してしまいます
でも日本人として、素敵な日本映画に出合えると本当に幸せだし、誇らしい気持ちになれます
身勝手だと分かってますがwww
この作品でもそんな気持ちになれました
2017-02-17
3. 爽快な気持 - 家を守る、家族を守るって大変だなーと思える作品だと思います。自分思い通りにならず色々なしがらみを引きずって生きていく。自分の希望していなかった仕事をしなければならない、だからといって投げ出すこともできない。
最後に精神的にも成長した安信を見て爽快な気持ちになりました。サラリーマン、特に家族を持ったばかりの若い人達には是非とも見て欲しいと思います。
2014-06-22
戦国時代、野武士達の襲撃に恐れおののく村があった。村人達はその対策として、用心棒として侍を雇う事にする。侍さがしは難航するが、才徳にすぐれた勘兵衛を始めとする個性豊かな七人の侍が決まった。最初は侍を恐れる村人達だったが、いつしか一致団結して戦いに挑むことに。しかし戦闘は熾烈を極めた・・・・・・。破格の製作費と年月をかけて作られた日...
発売日: 1954-04-26 ジャンル:日本映画 ¥2,546
いくつかのコメント
1. 私は吉野 勘一です。黒沢 明監督の映画は好きで七人の侍は - 代表作ではないかと思っています。三船 敏郎の演技は素晴らしいと思います。他の出演者の方々も個性的で描かれていて作品として、
私のお気に入りに登録したい気持ちです。黒沢監督の映画で他にも
用心棒、の映画では、仲代 達也の演技も良かったので録画したい気持ちです。
2019-03-16
2. この場で言うのも何ですが… - 映画が好きな日本人なら実物のBD盤として手元におくべき作品です。ただし実物は特典映像皆無で円前後という凄い価格設定。売る気なし丸出しです。
円、せめて円程度に納めればかなり売れるはずです。映画鑑賞の基礎的なアイテムと言って良い名作ですから。
この場の価格設定は微妙なところ。注意すべきはかなりストレージを消耗しますので、特にノートパソコンを使っている方は、空き容量にご注意下さい。
2015-11-06
3. 永遠の教科書 - 私は壁にぶち当たった時、必ず黒澤作品を観ます。中でも「七人の侍」は私の人生の教科書でも
あります。リーダーとして必要なもの、試練とは何か、真の優しさとは?人として守らなければ
ならないものは何なのか?20年近く観ていますが、まだ足りない。見逃しているかも知れない
メッセージがあるように思えてならない。「七人の侍」はそういう映画なんです。
2015-10-03
4. ハリウッドよこれが映画だ! - これに勝る映画なんてないって!旧時代的なLDってもんで持ってますが、それでも大切なライブラリーです。物語も「百姓が侍を雇う!」所から始まり、「侍が百姓を軍事訓練」して、いざ「合戦」へ!その間、間に人間のエゴや心のかくとう や愛、そして笑!などすべての娯楽を織り込んだ本物の映画です。監督はとにかくこだわりぬいた演出と細かなディテールまで、水を得た魚のように撮ってます。最後の雨の中の合戦シーンはもうリアリズムの極致です。(でも意外とデフォルメしてて!好き!)日本人なら見なきゃ損ですよ!
昨今のCGだらけの映画に言いたい!これが映画だ!
デス? 以上
2015-07-18
5. 魅力的な登場人物 - メインの7人以外にも、農民の生き様や性格などが多種多様で、文字通り一筋縄ではいかない人間ばかりです よくよく考えてみれば、実生活でも誰だってひと癖ふた癖もっているし、そういう意味でこれはとても現実的で、そしてだからこそ面白いんだろうと思う。
2015-07-08
6. 映画史に残る傑作 - 傑作は、何度見ても面白いし、見ることに耐えられるし、見る価値がある。これはそんな映画の一つ。巨匠黒澤明の傑作なので、見てない人は見るべき。この映画をオリジナルの言語で見られることのよろこびをかみしめつつ、何度でも見てあたらしい発見をしてほしい映画。
2015-04-26
7. 菊千代の台詞 - 「百姓ってのはな、けちんぼで、ずるくて、泣き虫で、意地悪で、間抜けで、人殺しだあ!だがな、こんなケダモノ作りやがったのは、一体誰だ?おめえ達だよ、侍だってんだよ!ばか野郎!ちくしょう!」。このシーンの菊千代の台詞は、私の胸に、深く、深く、突き刺さった。
2015-04-23
討入りから16年間、名誉の死を許されなかった寺坂吉右衛門と瀬尾孫左衛門。二人は、それぞれの使命を果たすためだけに懸命に生きてきた。吉右衛門は赤穂浪士の遺族を捜して全国を渡り歩き、ついに最後の一人にたどり着く。孫左衛門は武士の身分までも捨て素性を隠し、可音と名付けた内蔵助の忘れ形見を密かに育てあげる。やがて凛とした気品を備えた美しい娘に...
発売日: 2010-12-18 ジャンル:アクション/アドベンチャー ¥1,528
いくつかのコメント
1. 静かな感動 - 海外駐在6年を終えて帰国したばかりのタイミングで今晩この映画を観ました。ただただ、昔の日本人があまねく持っていたであろう心の強さ、優しさ、他人への思い遣りと心の清らかさに幾度となく涙しました。そして現在、自分のことだけで苦悩している我が身がとても恥ずかしくもなりました。人々に静かな感動を与える映画そのものと、その制作に関わられている方々への感謝と尊敬の念を改めて感じさせてくれる映画でした。有難うございました。
2014-05-05
2. すばらしい作品です!! - 最近の日本映画はつまらない作品ばかりで、飽き飽きしていましたが、久しぶりに感動しました。
ストーリー・チャストともに最高で,感動しました!
忠臣蔵の作品、着眼点のつけどころが、すばらしいです。
見なければ損です!
2011-08-01
3. よい! - プレビューでいきなり見たシーンが我が故郷の海とわかりそれだけで視聴しました。時代劇ファンなので点数が高め。せっかちな方には向きません。
婚儀以降最後まで裏切りません。
タオルが要ります。
母に問い合わせたところ間違いなくロケにきてたとのこと。
2011-07-05
4. 役所広司がすごい! - 役所広司でなければこの感動は成立しなかった。孫左衛門は武士の鏡です。と同時に孫左衛門にそこまでさせる大石内蔵助もまた、素晴らしい武士だったのでしょう。と感じさせるところがまた、役所広司のすごいとこです。
2011-06-18
5. 久しぶりに良い日本映画を観れました。 - 忠臣蔵の史実の中で寺坂と瀬尾が逐電したのは、事実だが、何か背景があったのではないかと推測されている。杉田監督作品だけに、豪華なキャストが顔を揃えている。この作品での役所広司さんの演技は、鬼気せまる物がある。静かな演技だがラストシーンに至る武士としての心情を観る者に伝えている。日本映画、時代劇のなかで壬生義士伝と並ぶ名作です。
2011-06-15
6. 不器用な武士道 - オープニングで浜辺を歩く佐藤浩市。
わざわざ波のかかる場所を歩きます。
なんで?と思いますが、これがこの映画のテーマのでしょう。
武士だから、男だからという滑稽な思い込みの強さが物語を進めます。
ファザコンから脱却しようとする少女、男尊女卑の社会でもしたたかに力強く生きようとする女性を描こうとします。
残念ながら力量不足で安っぽく見えました。
とはいえ、豪華俳優陣の演技力に誘われなに涙流すスシーンも多々あります。
悩み多き管理職の方にはお勧めしません。
2011-06-15
7. 武士です - 数ある忠臣蔵の映画の中では、今までになかった視点で作られた忠臣蔵と思います。
このような武士としての生き様があるんだなと思わせてしまう内容に心打たれました。
配役もみごとでした。
見る前は大丈夫かなと思いましたが、今は見てよかったと思う内容でした。
2011-06-15
江戸時代、老中・松平信祝の差し金により幕府から突然参勤交代を命じられた磐城国(現在の福島県いわき市)の湯長谷藩。金も人手も時間も無い中、知恵と工夫でなんとか江戸への参勤を果たすが、故郷へ帰る「交代」までが「参勤交代」。藩主の内藤政醇率いる一行は、湯長谷を目指し江戸を出発する。あとは帰るだけ、と思ったのも束の間、その道中、湯長谷で一揆が...
発売日: 2016-09-10 ジャンル:ドラマ ¥2,546
いくつかのコメント
1. 字幕がある有り難さ - 映画自体も個人的に面白かったのですが、「日本語字幕」がある事を高く評価したいと思います。
耳が遠いけれど、映画が大好物な高齢者(私の家族です)にとって、「字幕」は大切な存在になっています。
「日本語音声の映画」の「日本語字幕」が増えて欲しいと願っております。 加齢による難聴はどうしても避けられません。
しかし、補聴器やBluetoothイヤホンは、装着、音量の調整、電源の管理、充電の管理など、新たな手間が億劫で嫌がる事が多い。
白内障の手術により視力は回復したので、映像と字幕は問題なし。
字幕があるのは専ら洋画ばかりなので、洋画ばかり鑑賞して来ました。
「吹替版」も、字幕がないので楽しめない。
爆音であれば、聴き取れる訳でもない。隣近所の迷惑必至。
映画業界の皆様、ご一考願います。
2019-06-06
2. まぁまぁ - だらだら見るにはちょうどいいかも。
ただ、わけのわからない訛りを真似たような話し方が非常に聞き取りづらくてちょっとイラつきます。
コメディ映画なんだから、発音とかわけのわかんない訛りはやめて欲しかった。 むしろ、途中から参勤交代まったく関係なくなるのに、タイトルが参勤交代てどうなの?
2017-02-15
3. 徳川の御威光もあったもんじゃない - なかなか洒落の効いた前作に比べて、勝手に戦はするわ将軍暗殺は図るわ、やりたい放題だなオイwww
葵の御紋で震え上がる時代にですよwww
ただ登場人物達は前作からの感情移入があるので楽しめたというか我慢出来た
歴史的背景云々よりファンタジーとして楽しむべき作品なのでしょう
2017-02-08
時に1575年(天正3年)、長篠の戦いで甲斐の武田勢を破った織田信長は、翌1576年、その天下統一事業を象徴するかのごとき巨城を、琵琶湖を臨む安土の地に建築することを決意。設計及び現場の総棟梁として、熱田の宮大工・岡部又右衛門を総棟梁に任命する。「安土の山をまるごとひとつ、三年で城にせよ。」信長から直々の厳命を受け、又右衛門は、妻・田鶴や娘・...
発売日: 2009-09-12 ¥2,546
いくつかのコメント
1. 綺麗な作品 - 第一印象は、映像が綺麗だと思いました。
安土城築城についての作品は、はじめてみたので、興味深くみました。
内容の感想は、見て良かった、です。でも、二度見たいとは感じませんでした。残念ながら。
映像が綺麗だと思ったので、やはり映画館で鑑賞すべきだな、と感じました。自分はiPhoneで鑑賞したので、その点、製作者の意図とは違う受け取り方をしているかもしれませんが、そのように感じました。
ストーリー途中の??は、何度もありましたが、それを推測するのも映画の楽しみと思い、嫌だとは感じませんでした。でも、少し不必要なものを盛り込まざる得ない事情があったのかな?!とは感じました。 最後に、この作品は、安土城築城についての作品なので、琵琶湖や歴史な興味のある方は、特にオススメです。綺麗な作品です!アクション作品ではありませんので、お気を付けて(^-^)/
2012-04-08
2. 再生時間が少し長い。 - 他の方のレビューを見ますと「再生出来ない」と多くありますが、普通に見れます。Windowsだと不具合が多い様ですが、ダウンロードする前にご自分のPCのチェックをなさった方がいいでしょう。 作品の方は安土城に命賭けで取り組んだ職人を中心に描かれていますが、観光でお城や建造物を観て感動される心を持っている人が観るのなら良い映画だと思います。
途中「?」となる部分も正直あり、この部分は必要ないのでは?と思いましたが、円ならばよろしいのではないでしょうか? ご覧になられる方は、少し再生時間が長いので、時間が十分ある時に腰を落ち着けてご覧になってみて下さい。
2012-01-19
巨匠・山田洋次監督が、藤沢周平の原作を初映画化した時代劇三部作の第一弾!! ―――国内の数々の賞を独占し、米アカデミー賞外国語映画賞にもノミネートされた日本映画史に残る時代劇の最高傑作!! ―――幕末の庄内、海坂藩。平侍の井口清兵衛(真田広之)は妻を亡くし、二人の娘と老母のために下城の太鼓が鳴ると家路を急ぐ毎日。同僚たちはそんな彼を“...
発売日: 2002-11-02 ¥2,546
いくつかのコメント
1. 日本を代表する一作だと思います。 - この映画こそ、本当の武士道の精神、また武芸を飾らずに描いた作品だと思います。
役者の方々のキャスティングも、音楽もすばらしいと思います。
レンタルではなく販売がされていない事が残念です。本当にお勧めです。
2012-12-05
江戸時代の姫路藩。書庫にこもって本を読んでばかりの引きこもり侍・片桐春之介(星野源)は、突然【引っ越し奉行】に任命される。引っ越し奉行とは、すべての藩士とその家族全員で別の国に引っ越し(国替え)をする際の総責任者である。突然の大役に怖気づく春之助は、幼馴染で武芸の達人・鷹村源右衛門(高橋一生)や前任の引っ越し奉行の娘である於蘭(高...
発売日: 2019-08-30 ジャンル:コメディ ¥2,546
いくつかのコメント
1. 娯楽にもシリアスにもなりきれていない - 引っ越しの説明と段取りが、ダラダラ長くてしつこいが中途半端感アリ。
前振り説明が長い割にキャスティングも微妙で入り込めない。 つまり
あれこれ詰め過ぎて、集中しきれなかった。
2020-07-02
2. この映画の面白さを教えてください - この映画のターゲット層は女性かなとキャストを見て改めて気付かされた。感性が合わなかったわけなのかな・・?
コメディとしては中途半端、ドラマでは到底ないし・・ストーリー性は低くて・・
個人的に合わなかった映画でした
2020-06-02
舞台は1880年、北海道。主人公は、幕府軍の残党で、かつては〝人斬り十兵衛〟と恐れられた男。愛する妻と出会い、刀は棄てたはずだった。しかし、妻亡き後、幼い子供たちと極貧の生活にさらされる日々のなか、昔の仲間が〝賞金首〟の話を持ってやって来る。客にずたずたに切り刻まれた女郎が、街を牛耳る暴力的な支配者に逆らって、自分たちで貯めた金を賞金に...
発売日: 2013-09-13 ジャンル:ドラマ ¥1,528
いくつかのコメント
1. 良い - 評価はかなり分かれていますが、
普通に良かったと思います。実際年、明治時代の北海道を忠実に再現しているのにも関わらず、「日本ぽくない、服がなぜ洋風?」みたいなレビューが多いですが、明治時代からは洋服を着ている人が沢山いました。なのでそのレビューの人が無知なだけで世界観はいたって普通です。
ストーリー、展開はオリジナル版の「許されざる者」と同じですが終わり方は少し違いました。
2017-11-09
2. 奥深かったです… - この作品は、固定主観を中心とした作品ではなく、各主人公の「其々の正義」を強調し、全てに於いて主観を描いています。 私は普段から歴史小説等を読んでいる為、回程観て内容を解析出来ましたが、普通の方や、余り本や此の様な入り込んだ映画を見慣れていない方は、何回も繰り返し観ないと解析出来ないと思います。 奥が深かったです。
2016-01-02
3. うーん…。 - なんか奥深しげな感じで、特には何も感じれなかった。結局過去に何があったかわからないし、妻との約束を破って人斬りに戻る理由もいまいちピンと来ない。奥さん回想シーンでも出てこないのでいまいち情が入れなかった。人間の理想と欲望の葛藤でグダグダになっちゃいましたとリアルを演じたいのか…だとしてももうちょい分かりやすくして欲しかった。まあ復讐しても何もいい事がないよと訴えたい感じは分かったけど。はっきりしないのが良いという人向けですかね。
2013-12-30
かつて誰も見たことがない究極アクションの連続!新世紀流NINJA MOVIEついに参上!!戦後マンガ界の大巨匠・横山光輝の名作であり、特撮TVドラマとして大人気を博した伝説の忍者ヒーロー活劇『仮面の忍者赤影』。その原作マンガに臆することなく、そのストーリー以前に起こった物語、謂わば『仮面の忍者赤影』の前日譚を自由奔放に構築し、ウル...
発売日: 2001-08-11 ¥2,037
いくつかのコメント
1. 意外とまじめな映画で200円はラッキーでした。 - 知らなかった映画で、200円とお手軽で時間つぶしにと思い見ました。
洋画には無い良さが有り、何となく懐かしく良い時間を過ごせました。
邦画も新鮮でいいですね!
2011-02-06
十代将軍・徳川家治の御代。勘定方書き役としてエリートコースをひた走っていた男・小林寛之進は、藩主に大恥をかかせてしまったため、“猫ののみとり”を行う江戸の貧乏長屋に左遷されてしまう。しかしそののみとりのウラの顔は、女性に愛をご奉仕する“添寝業”だった。初めての客として亡き妻に瓜二つの女・おみねに出会った寛之進は胸を躍らせるが、おみ...
発売日: 2018-05-18 ¥2,546
坂崎磐音は、故郷・豊後関前藩で起きた、ある哀しい事件により、2人の幼馴染を失い、祝言を間近に控えた許嫁の奈緒を残して脱藩。すべてを失い、浪人の身となった──。江戸で長屋暮らしを始めた磐音は、長屋の大家・金兵衛の紹介もあり、昼間はうなぎ屋、夜は両替屋・今津屋の用心棒として働き始める。春風のように穏やかで、誰に対しても礼節を重んじる優し...
発売日: 2019-05-17 ジャンル:日本映画 ¥2,546
昭和47年に始まった人気テレビ番組「必殺シリーズ」の放送600回を記念して製作された映画版「必殺!」の第1弾。江戸の仕事人殲滅計画を遂行する恐るべき殺し屋集団と対決する、ご存知中村主水ら仕事人グループのかつてない大激闘。お馴染みのレギュラー陣に加え、梨園の貴公子・片岡孝夫が、人形遣いの人気太夫、実は幻想的な殺し技を使う一匹狼の仕事人として...
発売日: 1984-06-16 ジャンル:ドラマ ¥2,546
いくつかのコメント
1. 懐かしい顔触れ勢揃い - 山田いすゞ様。お懐かしい…。六文銭の話って何作目だっけ、とレンタルしてみたら第一作でしたか!映画なのにおちゃらけ要素は容赦なく…そういえば、だからそれをなくした第三作がトラの会で話題になったんでしたっけ。 しかしそれにしても、今確認すれば、昭和臭い名前が(笑)。斎藤セイロクさんとか、タコ八郎さんとか。いやはや。 良い時代でしたね、テレビも映画もまだまだ面白かった!
2011-05-03
2. ナシといわざるをえず - 池波さんのものとはまったく違うとはわかっていても、また、藤田まことをはじめとする出演者になんら文句はないものの、ただの殺し合い。そこに文学性のみじんもなく。。。からくりも子どもじみていて、目を覆うほど。
田宮二郎、緒形拳が主演してきた必殺仕掛人とは別の作品なのだなあと、あらためて思う。過大な期待をした自分が間違っていたと反省。こんな茶番劇を観てしまったことが、なによりの後悔。200円でよかったです。
2011-02-28
機会はただ一度!目をみがき、耳をといで、死の宿場に待ち伏せる十三人!!日本の映画史にも残る傑作時代劇の一つ。幕府の密命をおびた十三人の刺客が、明石五十五万石の藩主を狙って六十日間、血のにじむ辛苦の末、木曽山中の宿場で凄まじい殺戮戦を展開する過程を、それまでの時代劇では試みられなかったサスペンス手法を取り入れたリアリズムタッチで描き...
発売日: 1963-12-07 ¥2,546
定職をもたない鉄蔵(後の北斎:緒形拳)は、娘・お栄(田中裕子)と二人暮らし。毎日絵を描いてぶらぶらし左七(後の滝沢馬琴:西田敏行)の家に居候になっている。ある夜、鉄蔵は不思議な魔生をもつ女・お直(樋口可南子)に出会い、その魅力にとりつかれる。鉄蔵は父・伊勢(フランキー堺)にお直を提供し、伊勢もまたお直にとりつかれるあまり首をくくってしまう。そし...
発売日: 1981-09-12 ジャンル:ドラマ ¥2,546
いくつかのコメント
1. わあなたかかまたまなかまあままあわかあなたわわた、、 - あ!くまちまかな多花
「やまわやまたな、かたまかなた。ややなあがーあたかめまらナコなな沼あな塗り
、まわまあややまわ
(о о)(о о)(о またや
まなかなやたあぬたо)汰きかなわ 、撫で( )かあななたま!((о о)оな о) 、たてまた
か、たやらま
やまあなあな。た真屋たやではたま巻かわあああやぬやあなまややあいあけまたなかやっままナタリーあたたゆが^_^あやあにまさかなえなあかあえたあ( あさえかた
2018-09-15
我につくも、敵にまわるも心して決めい!親も子も仏もない凄絶な権力争い!‘権力’に生きる柳生一族の存続を賭けた壮大なドラマを描き、記録的大ヒットとなった本格時代劇。徳川三代将軍の座を巡り、実際に起こった兄弟同志の将軍位争奪戦に材を取り、二代将軍秀忠の急逝の死因の謎と共に世継問題をも絡んで大奥をはじめ全国諸藩大名を巻き込む大波乱の幕が...
発売日: 1978-01-21 ¥2,546
武田信玄の遺言により、信玄の影武者が誕生する。素性が盗人ではとうてい勤まりそうになかったが、信玄の密葬に感動してからは立派に勤めを果たそうとする。他方、家康と信長の生死をさぐる陽動作戦に出るが、一子・勝頼はそれを迎え撃ち勝利する。喜びもつかの間、信玄の愛馬から落馬したことで影武者である事が暴露されてしまう・・・・・・。主役交代劇、...
発売日: 1980-04-26 ジャンル:日本映画 ¥2,546
いくつかのコメント
1. 高い評価を得ている作品だが - 成立しているのはわかる。だが、(もちろん個人的に) 勝新太郎だったらと、想像が頭をよぎると
やはり・・もっと世界が広がり、明確な作品になったのではと思う。そうなるとこれは、凡庸な作品と言わざるを得ない。
2018-02-06
右近衛府中将・源博雅(伊藤英明)は、怨霊にとりつかれた上官の命を救うべく、当代きっての陰陽師・安倍晴明(野村萬斎)のもとを訪れた。摩訶不思議な世界に最初は戸惑いをおぼえたが、どこか憎めない晴明に魅力を感じる博雅。そして晴明もまた、真っ直ぐな心を持つ博雅に心をひらいていく。そのころ内裏では、陰陽頭・道尊(真田広之)が都の守り人の出現を予言し...
発売日: 2001-10-06 ¥2,546
人気テレビ番組「必殺シリーズ」の放映15周年を記念して製作された劇場公開版第4弾。監督はテレビシリーズの記念すべき第1作「必殺仕掛人」の第1話、第2話を演出した巨匠・深作欣二。真田広之が初の悪役を熱演。南町奉行所に着任した美しい奉行。それから程なく、貧しい長屋で起きた謎の殺人事件。「一体,誰が何の為に…」疑問に思った主水の予想を越え、事態は...
発売日: 1987-06-06 ジャンル:ドラマ ¥2,546
いくつかのコメント
1. 最後まで見せて。 - 二回ダウンロードしたが、二回とも途中で切れている。
それでも請求書には、二回分の請求!だれか、助けて。
こんな商売ってありですか?請求メールから(問題の報告)をしたいのですが、接続出来ませんのメッセージが出ます。最後まで見せるか、返金お願いします。
2011-10-12
時代劇の醍醐味を追求する「必殺!」シリーズの劇場公開版第3弾。江戸の両替商、舛屋を強請っていた同心が死体となって発見される。事件を嗅ぎ付けた中村主水に、闇の金融集団が転落の罠を張り巡らせる。ファンに人気の仕事人「秀・政・竜」が勢ぞろいした映画ならではの豪華メンバーが集結。特別ゲストに日本を代表する女優・松坂慶子が出演。同心の妻である...
発売日: 1986-05-24 ジャンル:ドラマ ¥2,546
いくつかのコメント
1. 殺陣 - 必殺の工藤監督の作品だけあって、もうファンにはたまらない要素がわさわさ。ラストの殺陣は固唾をのんで見守る以外に何も出来なくなるという…。下手なハリウッドアクションより、チャイニーズクンフーよりエキサイティング。 まあ、お馴染みが一杯出て来るのも嬉しい。雅さんどこいったの?というのがトラの会で流行ったジョークだったか、ウロ覚え。
2011-05-02
2. 面白い - 日本人には時代劇が似合う。 あまり派手ではないが、必殺シリーズの初期を見て、人間関係が理解できた。 HD映画は初めてみたが、きれいだ。傷はほとんどない。
ストリーミングタイプの映画配信だと、どうしてもカクカクする部分がでて
きてしまうが、ダウンロードしてから表示するiTunesは、そいういうことが
ないので、集中して観ていられる。 このシリーズが好きな人にはおすすめ。
2010-12-03
前作から5年ぶりシリーズ完結編として登場した劇場公開版第6弾。行方不明になったお世継ぎの双子の片割れを巡って、大奥で繰り広げられる権力争い。騒動に巻き込まれた主水の前に、かつて愛した女、そして恨みに取りつかれた宿敵が現れる。江戸の闇に巣食う悪に歯向かい続けた、中村主水の戦いの果て。監督は数々のテレビシリーズを手掛け、劇場公開版第1作の...
発売日: 1996-05-25 ジャンル:ドラマ ¥2,546
1963年カンヌ国際映画祭審査員特別賞受賞作品。 全編にみなぎる緊張感、そして凄まじい壮絶な死闘!―――1630年(寛永七年)。井伊家上屋敷に津雲半四郎(仲代達矢)と名乗る浪人が訪れ、庭先を借りての切腹を申し出た。これは、生活に困窮した武士の当世流のたかりであった。井伊家の家老・斎藤勘解由(三國連太郎)は、しばらく前にも同じような申し出をし...
発売日: 1962-09-16 ジャンル:アクション/アドベンチャー ¥2,546