魔法使いたちと共に、帰ろう。ホグワーツへ。『ハリー・ポッターと賢者の石』公開20周年を記念した「ハリポタ」初の同窓会!ダニエル・ラドクリフ、エマ・ワトソン、ルパート・グリントら仲間たちが、シリーズ終了後初めてホグワーツ魔法魔術学校で感動の再会を果たす。ゲイリー・オールドマン、ヘレナ・ボナム=カーター、レイフ・ファインズ、トム・フェルト...
発売日: 2022-04-01 ¥2,546
俳優、タレントとして、世代を超えて愛される赤井英和。しかし、まだ多くの人が本当の“AKAI”を知らない。かつてはプロボクサー。1980年に鮮烈なデビューを飾り、戦績は21戦19勝16KO2敗(※デビュー12連続KO<試合時間 計72分>日本タイ記録)もっと前へ、もっと強く。ひたすら、どつき倒す。倒れても立ち上がる。その歩みを止めない、戦いを止めないスタイルは最高に強く...
発売日: 2022-09-09 ¥2,546
本作では、ナレーターに俳優の古舘寛治を迎え、現役の政治家や元官僚、ジャーナリスト、そして各界の専門家が、菅義偉という人物について、語り尽くす。さらに、これまで表に出てこなかった様な証言や、過去の答弁を徹底検証。だが本作は、いたずらに意義を唱えたり、スキャンダルを暴こうとする政治ドキュメンタリーではない。むしろ観る者は、ブラックユー...
発売日: 2021-07-30 ジャンル:日本映画 ¥2,546
あの日からずっと、テラスハウスは続いていた。海の見えるシェアハウスに暮らす男女6人の日々を記録したリアリティショー「テラスハウス」。2012年10月にテレビ放送をスタートして以来、総勢22名の若者が2年間の台本のない日々を駆け抜けました。そして、2014年9月。多くのファンに惜しまれつつ番組は終了。番組のラストシーンは、最初から最後までテラスハウスに...
発売日: 2015-02-14 ジャンル:日本映画 ¥2,546
第82回アカデミー賞長編ドキュメンタリー部門ノミネート!アメリカでは公開翌週に上映館が20倍となる大ヒット!まるで映画(フード・インク)のままのことが世界で起きている?!!
発売日: 2011-01-17 ¥2,546
いくつかのコメント
1. 一人でも多くの方に見て頂きたい素晴らしい作品 - 現在私達の身の回りに溢れている加工食品の真実が描かれている作品。まず既存のマスメディアでは報道できない内容で何も知らない方がご覧になると非常にショッキングなものだと思います。『食品』という最も安全性を優先しないといけない分野で、利益市場主義を強欲なまでに貫き通す巨大食品企業の裏側が見れます。幼いお子様がいらっしゃる家庭は勿論、一人でも多くの方がご覧になり、私達消費者がもっと賢くならないといけないと改めて痛感しました。安全な食品に対する私達一人ひとりのニーズが既得権益、利益至上主義に塗れた大企業を変革することに繋がり、ゆくゆく消費者、食される動物、地球環境と多くの方面への恩恵という形になって返ってくることを願うばかりです。
2015-12-27
2. 見た方がいいよ - 現実を知ることが大切です。一度見て、自分で決めることです。リットル円の安全な牛乳は高いですか?価格が倍の日本産の椎茸は高いですか?国産の豚肉、美味しくないですか?味と安全を比べれば自ずと分かるものですよね。一歩踏み出せるかが問題なんでしょうが・・。
2015-12-15
3. フードインク - 人間はこれから何を目指し、何に向かって歩むのか考えさせられる。TPP交渉で、日本は名実共にアメリカの植民地となるだろう。日本もこの映画のなかのアメリカ社会になりつつある。全ての政治家や大人が見るべき映画だ。
食の安全をとるか、一企業の利益を優先させるのか、選択権は私たちにあるのだから正しい選択をしなければならない。
2013-03-28
4. フード・インク - 多くの人に見てほしい作品です。
今後、いままで以上にたくさんの工業化された食物が日本にはいりこんできます。
選ぶのはひとりひとり、選択している自由をいかすためにも、もっと賢くならないといけないと思いました。
2013-03-23
(字幕版) スティーブ・ジョブズの訃報が伝えられた2011年10月5日、世界中の人が彼の死を悼む様子から、このドキュメンタリーは始まる。世界を変えた数々の製品の生みの親スティーブ・ジョブズ。だが、人々は、彼の創造物同様、時にはそれ以上に彼を神話化する。ゆかりのある人物のインタビューや貴重な映像を織り交ぜながら、スティーブ・ジョブズの創造と革命の...
発売日: 2015-11-25 ¥1,528
いくつかのコメント
1. 比類なきドキュメンタリー - ジョブズはその先見性を如何なく発揮してきた一方で、部下や家族には時に冷酷ともいえる態度をとり、正直「人としてどうなのよ?」と思えるようなクズエピソードにも事欠かない。日本社会であれば村八分か島流し不可避の人間なのに、当の本人は本当に日本が好きだったようだ。彼の二面性のうちの一面を補償するものの象徴として禅や日本が描かれていたのが印象的だった。作中の引用の的確さをとおして言えることだが、このドキュメンタリーを作った人間は視座が高い。ジョブズのみならず情報を纏って生きる我々をも俯瞰で見ることに成功しているように思う。耳の痛い「信者」もあろうが、アップルに対するまっとうな批判もあり、単なるテクノロジー礼賛で終わらないところがテーマに深みを与えている。ジョブズを知るための映像作品としては、個人的に最も満足のいく作品だった。
2016-09-26
2. R - ジョブズの作った禁断の実は、あらゆる個人を繋げ、そして孤立させる。
それを手にした時から、エデンの園から遠く離れ、世界は、大きく変わった。
あれから5年も経つのに、未だそれを超える果実を味わったことがない。
2016-07-17
Executive produced by James Cameron, Arnold Schwarzenegger and Jackie Chan, The Game Changers follows James Wilks — elite Special Forces trainer and winner of The Ultimate Fighter — whose world is turned upside down when he discovers a group of world-renowned athletes and scientists who prove that everything he had been taught about protein was a lie. Directed by Oscar®-winner Louie Psihoyos, The Game Changers mixes real-time, groundbreaking science with cinematic stories of struggle and tr...
発売日: 2019-09-16 ¥2,037
いくつかのコメント
1. 混乱してる巷の情報を整理してくれてます。 - この一年、仕事の付き合いの関係でやむなく肉や魚や乳製品をたくさん摂取しました。そしたら最悪な事に、花粉症に…。またvegan
に戻って体調整えます。私の身体は肉も魚も消化出来ないから、ホントに食べるのがヤダ。veganの時は激しいトレーニングでも筋肉痛になることはなかった。
2020-02-16
いまや世界中で人気のスポーツイベントにまで発展し、開催100周年を迎えたツール・ド・フランスの歴史に光を当てたドキュメンタリー。この100年の間に多くの伝説が生まれ、存続の危機にも直面した。栄光に輝く時代も、スキャンダルにまみれた時代もあった。しかし、どんな時代においてもツールの一番の華は選手たち。彼らはファンにとって親しみのある存在であ...
発売日: 2013-09-25 ¥1,528
オーストラリアで誕生したプロのサイクリング・ロードレースチーム、“グリーンエッジ“に密着したスポーツドキュメンタリー。 チーム発足から5年に渡ってメンバーを追い、さまざまな困難に見舞われながらも、彼らが栄光を手にするまでの軌跡を見つめる。
発売日: 2020-02-28 ¥2,546
In 2013 — after 12 years of producing ski films — Stept Productions embarked on its largest film project to date. Stept is proud to release its newest feature: Mutiny. The film documents young, progressive skiers as they commence on a mission around the United States; using the biggest cities in the country as their playground, the Stept crew sacrifices their health as they continue to redefine street skiing. Groundbreaking action, coupled with an award winning film crew brings a dark and m...
発売日: 2013-08-20 ジャンル:スポーツ ¥1,019
アフガニスタンで生まれ育ったアミンは、幼い頃、父が当局に連行されたまま戻らず、残った家族とともに命がけで祖国を脱出した。やがて家族とも離れ離れになり、数年後たった一人でデンマークへと亡命した彼は、30代半ばとなり研究者として成功を収め、恋人の男性と結婚を果たそうとしていた。だが、彼には恋人にも話していない、20年以上も抱え続けていた秘密...
発売日: 2022-06-10 ジャンル:アニメ ¥2,546
神経科学で最も大きい進展の1つは、赤ちゃんは遺伝的のキャリア以上であるという発見です。 ともに反省してください:我々は赤ちゃん初の数年間に大切にしていますか?人生の始まりを変えるとすべてが変わるのです。.
発売日: 2016-05-05 ¥917
いくつかのコメント
1. 面白い。けどちょっと重荷。 - 1歳の息子がいて、しかも安いので見てみました。
いろいろ参考になって見てよかったと思うのですが、情報が多すぎて、また親の重要性を改めて認識させられるようで、少し重荷に感じました。私はあまり頭で難しいことを考えず、目の前の子供と楽しく遊んでいる方が良い育児ができるタイプなんだと思います。
2017-06-23
世界で最も希少で高価な食材、アルバ産<白トリュフ>。その名産地である北イタリア・ピエモンテ州に、夜になると森に<白トリュフ>を探しに出てくる、まるで妖精のようなおじいさんたちがいる……というささやかな言い伝えがあった。未だかつて人の手による栽培が行われたことはなく、どのように、なぜそこに育つのか解明されていない<白トリュフ>。危険...
発売日: 2022-02-18 ¥815
気候変動問題を文化のメインストリームに押し上げ、アカデミー賞も受賞した「不都合な真実」から10年。「不都合な真実2:放置された地球」は今の時代にこそ必要とされる映画に違いない。元アメリカ副大統領のアル・ゴア氏は飽くなき闘いを続けている。気候変動問題に立ち向かう次世代の闘志を育てるため、世界中を飛び回る日々だ。本作では、国際社会の目を見...
発売日: 2017-07-28 ¥713
いくつかのコメント
1. どっちが嘘だよ - 真実を言いますが、二酸化炭素の排出量を減らしたところで今の異常気象は治りません。これは紛れもない真実です。二酸化炭素が異常気象と関係があることは科学的に証明されていないことでありまったくもって嘘です。本当は地球の地軸によってこの異常気象が起こっており、二酸化炭素の排出量を減らしたところで止めることはできません。では、なぜここまでも嘘の情報を世界中の人々が信じてしまっているのか、それはこの二酸化炭素の排出量を減らす取り組みをビジネスとして利用し、お金を稼ごうとする裏の世界の覇者達によってメディア操作され、あなたたちの見ているテレビやSNSに嘘の情報を発信させているからです。
2020-10-28
今年の夏、ロンドンのO2アリーナで開催されるはずだったマイケル・ジャクソンの幻のコンサート"THIS IS IT"。本作は、コンサートに向けて、創造力にあふれ進化しながらリハーサルを行う彼の姿をとらえた貴重な舞台裏映像だ。2009年4月から6月までの時間の流れを追いながら、マイケル・ジャクソン・エステートの全面的なサポートを受け製作され、多数の楽曲をリハ...
発売日: 2009-10-28 ¥1,528
いくつかのコメント
1. かっこいい、ってことがこんなに人を奮い立たせる。 - どんな「泣ける映画」より泣きます。痺れる。かっこよすぎる。べつに「がんばれ」とか、そういうメッセージがある映画ではないのに、man in the mirrorを聴くたびに、「変わろう」ってきくたびに背中を押されるような気がします。どうして死んじゃったんだろう、ってこれをみるたび10秒に1回思う。
2014-06-29
2. マイケル大ファンです - THIS IS ITの映画を回観ました、まるでライブ映像を観て居るみたいで感動しました、マイケル・ジャクソンさん素敵な映像を残してくれて感謝して居ます、DVDの発売日が年月日で私の月28日誕生日前の発売日でした、何かマイケルさんから天から贈り物みたいな感じがしてとても嬉しかったです、マイケルさん 心から感謝しています、 マイケルさんはずっと私達の心の中にずっと生きづきます。
2013-07-02
3. マイケルのためにiPhoneを! - 私はマイケルのことをずっと “ちょっとヘンな人” だと思っていました。 興味もなく、ファンでも何でもありませんでした。 マイケルが亡くなってから、映画館でTHIS IS IT の予告を観て、
(おや?この人、なんか… スゴイかも?)と思い、TIIを観てみました。 映画が終わり、その足でまたチケットを買い、二回目を観ました。 衝撃でした。 この世に、こんなにダンスの上手い人がいるでしょうか。(天性のリズム感による、音楽を体現するさま!)
こんなに歌の上手い人がいるでしょうか。(ただお歌が上手、ではなく、感情がほとばしる、きらめく歌声!)
こんなに優しく繊細で、ピュアな人がいるでしょうか。 TIIを観て、知りました。
ありがとう、TII。
この映画がなければ、マイケルのファンになっていなかったかもしれません。 その後、毎夜映画館に通い、上映終了後も再上映があったり(最終日は人であふれ、映画館が急遽深夜時からもう一度最後の最後の上映をしたのです!そんな映画ありますか???)それが終わっても立川シネマに観に行ったり、映画館での鑑賞は回を超えます。 そして、この映画のために、そしてその他のマイケルの映画(ムーンウォーカーなど)やミュージッククリップや、音楽を入れて持ち歩くために、iPhoneを買いました。 そのiPhoneを持って、ロサンゼルスのマイケルのお墓に行き、ネバーランドに行きました。 すべてこの映画から始まりました。 SONY系のTIIが、iTunesで配信されているのは、とても幸せなことです。
良かったら皆さんにも観て頂きたいです。
2013-03-09
4. マイケルの人間的な素晴らしさを確認できるフィルム - マイケルの、歌手、パフォーマーとしてだけでない、人間的な素晴らしさを確認できるフィルムです。自分の作品の完成に向けて、妥協なき姿勢、また周囲への気配りなど、その人間性が垣間見れます。これは通常のコンサートフィルムでは見えてこない部分でしょう。
また、一つのプロジェクトを完成させていく過程は、ビジネスの分野でも示唆に富むと思います。
さらに、これら一般的な素晴らしさだけでなく、個人的には、御歳50でここまで踊りながら、歌えるとは、、、そして声量のすごさ、ということに驚嘆しました。本物のプロ、というのは、こういうことを言うのだな、と。
そのダンスと歌、何回見ても飽きないです。
子供たちにも、本物というものは、こういうものだ、として見せています。子供ながらにくぎ付けで見ています。何かを、自分なりに得てくれればいいな、と思っています。
なお、私はipadで購入し、HDMIにて接続してテレビ画面で見ています。が、非常に綺麗に再生されています。
2012-07-01
5. 舞台裏要素満載! - よい点
舞台裏が観られる。 悪い点
カットの取り方がヘタ。マイケルの舞台裏をみたいのであって、関係者はtoo muchなほどあった。
映像を使う点が多く、生の舞台裏シーンが少し少なめ 総合
SD300円レンタルのコストパフォーマンスは最高。映画としては今ひとつ。ともかくみてみたい!という人は観るのをおすすめします。
2012-02-05
6. sd版でも問題なし! - iPadで綺麗に見れたとのレビューを参考にsd版を購入しました。当方iMac21.5でも十分綺麗だと思いますし、1000円で購入できますのでオススメです。容量もあまり気にならないので、iPadでいつでもどこでもマイケルのパフォーマンスを見れるなんて嬉しい限りです。
2011-12-04
7. うれしいです! - 普通にきれいにipadでも iphonでも見れました。マイケルをいつでもどこでも見れるなんて最高に嬉しいです! もっともっとCDも増えたらいいのに。。アメリカのituneくらいの品揃えになる日を心待ちにしています!そしたら片っ端から大人買いします(笑)
2011-11-10
8. いつでも見られる嬉しさ - いまだにマイケルへの熱い思いが止むことなく、それどころか日々マイケル ジャクソンの素晴らしさが私の中で熟していくようです。
毎日通勤時にiPod nanoで聞いていましたが、最近新しくiPod touchを購入し、たまたまiTuneに「This is it」がアップされているのを見つけました。。
DVDは発売当時に予約してすぐに購入しましたが、iPodでいつでも見たい時に見れるなら!と思い、購入しました。嬉しいです。
PCでもiPodでもとてもキレイに見られます。
2011-09-03
9. このコンテンツを再生するにはHDCPが必要です。 - 自分がいままでマイケル・ジャクソンを、ワイドショー的にしか捉えていなかったことを思い知らされました。整形がどうとか虐待がどうとか、そんな情報ばかり目にしていたので、(歌とダンスは上手いけど、すでに旬の過ぎた、ちょっと変態チックな人)ぐらいにしか思っていなかったことを、激しく後悔しています。 本作を観ると、持って生まれた偉大な才能はもちろんですが、パフォーマンスを極限の高みへ押し上げようとする彼の不断の努力に圧倒されます。それでいて、けっして独善的ではなく、あくまでフレンドリーかつ謙虚にまわりと接する人柄にも感銘を受けました。 この映画を見る前に少し落ち込んでいたのですが、まるで星空を仰ぎ見て宇宙の広大さに思いを馳せたときのように、ちっぽけな自分に笑い出したくなりました。この映画に出会えてよかったです。 最後に、iMacで購入してAppleTV経由で視聴しようとしたところ、タイトルのアラートが出て、すぐ視聴不能になりました。いろいろ試した結果、HDMIケーブルが原因だったようで、フェライトコア付きのものに交換して視聴出来ました。もし同じようなエラーが出て困っている方がいらっしゃったら、一度HDMIケーブルを良いもの(バージョンとか、ノイズ対策とか)に変えてみると解決するかもしれませんので、ご参考までに。AppleTVの再起動等ではダメでした。
2011-02-04
10. まさにキングオブポップス - 円ですがダウンロードしました。 彼の一番最初のイメージはディズニーランドのキャプテンEO
まさに戦列な印象でした。 子供ながらに思えた感情としては 人間じゃないモノ というイメージだったでしょうか
そこから何年たったでしょうか? みなさん歳をとりましたね。 完璧主義がゆえに抱える苦悩、周りの期待とつねに戦い彼は生きていたと思います。 存在がドリームであり例えば生LIVEで彼を見たのなら目玉が飛び出る位にみつめてしまうでしょう。 ある種の奇妙さと人の思い描く夢との混同
そして彼オリジナルのダンススタイル。
それが彼の最大の魅力だったのではないでしょうか。 もう永遠に出てくることのない 一万年に一人のスーパースター
それがマイケルジャクソンだと私は思います。 普通の人間のリミッターを超え、限界ギリギリの%に近い「なにか」を使いきっていたのでしょうね エクセレント。
2011-01-10
11. Love lives forever - 映画館であれほどの熱気とスタンディングオベーションを体験したことはなかった。
彼のことを知らない観客の心でさえあっという間にひとつにしてしまうマイケルのオーラ。
公開当時、完璧主義者であるマイケルのプライヴェートな部分を映画にすることに賛否分かれたが、私は公開されて良かったと思う。
ファンでない人間はこの作品で間違いなくファンとなり、ファンはこの作品でより彼の慈愛を知った。
死してなお、マイケル・ジャクソンという存在には神がかった魅力があったのだ。 ロンドン公演を再現するという体で作られているので、作品自体ドキュメンタリーじみた感はない。
また、マイケルの死をひきずった悲しい様相で綴られる感もない。
ただ純粋に彼の曲を楽しみ、彼の笑顔に癒され、彼のL-O-V-Eを感じればいい。
だからこそ大いなる感動を覚えるのである。 Michael Jackson - King of Pop - Love lives forever.
映画の最後に流れるこの言葉がまさに作品自体を物語っている。
2010-12-27
禁断のスクープ映像、その封印が遂に紐解かれた!稀代の天才作家・三島由紀夫と、血気盛んな東大全共闘の討論会の全貌だ。時は1969年5月13日。東大駒場キャンパスの900番教室に、1000人を超える学生たちが集まり、三島を今か今かと待ち受けていた。旧体制変革のためには暴力も辞さない東大全共闘のメンバーが、この討論会の首謀者だ。世界各国が政治の季節に突入し...
発売日: 2020-03-20 ¥2,546
いくつかのコメント
1. 東大法学部はGHQ洗脳工作の最前線でした - 三島由紀夫は東大法学部を卒業していますね。そして法学部で教えていた教授こそ、戦前の冊もの書物を焚書し、第一線で活躍していた多くの知識人を戦犯扱いにして公職から追放し、日本人に戦争の罪悪感を植えつけるGHQのプログラムの工作員として、戦後思想の流れを作りました。世代の違いというか、その事実を三島は知っていましたが、全共闘の学生たちは知りません。無知だからこそ、三島に腹を立てることができた。皮肉なことに、洗脳工作を行ったGHQの職員たちは、共和党のマッカーシーの登場とともに、レッドパージによって公職から追放されました。しかし東大法学部の教授たちは、そのまま日本のエスタブリッシュメントとして戦後思想の中軸を担ってゆきます。三島が戦っていたのは東大の学生たちではありません。その学生たちを包み込んで、前へ、前へと押し流してゆく、もっと大きな流れ、現代に至るまで続いている時代的な観念でした。いわばこの討論会は、東京こそが冷戦の最前線だったこと、そしてその余波はトランプ大統領の弾劾裁判にまで続く、ということだと思います。
2021-03-10
2. 言葉の力と人生 - 年東京大学駒場キャンパスで行われた伝説の討論会を再編集した作品。年に改めて公開されたのは、この討論会がいまだなお今に通じるさまざな論点や見方を提示しているからで、世代を超えて内容に聞き入ることは間違いない。画面のなかでは代だった人間が、「現在」ではすでに代となっており、個々に論評は避けるが、「人生」を垣間見ることもできるだろう。インターネットもコロナ禍もない時代に次の社会を考えた文豪と学生たちの熱気が眩しい。
2021-02-27
ロック、ジャズ、R&B、現代音楽、オーケストラなど、アグレッシブに音楽を発信し続けた伝説のミュージシャン、フランク・ザッパ。52年の生涯を閉じてもなお、唯一無二の存在として支持を集めるザッパの最新ドキュメンタリー映画が登場! 本作ではザッパファミリー全面協力の下、貴重な本人インタビューや秘蔵のパフォーマンス映像から、彼の人生とキャリアを深く...
発売日: 2017-02-22 ¥1,528
2008年、<米国産牛肉BSE問題>などの報道により国民の支持を失いかけた李明博政権は、メディアへの露骨な政治介入を始める。狙われたのは公共放送局KBSと公営放送局MBC。政権に批判的な経営陣が排除され、調査報道チームは解散、記者たちは非制作部門へと追われた。両局の労働組合はストライキで対抗するが、政権が送り込んだ新しい経営陣は解雇や懲戒を濫発。そ...
発売日: 2018-12-01 ジャンル:韓国映画 ¥2,546
いくつかのコメント
1. すごいなあコリアンジャーナリズム - この映画の主題にかんする報道が、すこしでも日本であったかなぁ。韓国でこんな報道弾圧がおきてますよ、というような。そういえばNHKにも同じころに酷い会長がいて「政権がこうだといったら、NOとはいえない」と言い放ってたな。悩み多き隣国を嫌韓でこき下ろせるほど、この国も立派じゃないんじゃない。韓国版「日本会議」、あるんですね。竹島でポーズとってた方は、こんなことなさってたんだって、学ぶことがおおい作品。コリアンジャーナリズム魂に感動しました。
2020-03-20
人を操る天才として知られ “現代のマキャヴェリ”とも称された悪徳弁護士ロイ・コーン。扇動的な右派の1人に過ぎなかった彼が、いかにして政界への影響力を強めていったのか。ローゼンバーグ事件の検事として裁判で強引に勝利を勝ち取り、ジョセフ・マッカーシーの右腕となり彼の悪評はアメリカ全土に広まる。ニューヨーク政界の黒幕、マフィアの相談役、ホワ...
発売日: 2020-08-05 ¥1,528
血とバイオレンスに彩られ、70年代娯楽映画の1ジャンルを担ったイタリア産“刑事&ギャングスター”映画の数々。タフな刑事や暗黒街のマフィアを演じたスターとスタッフがその魅力を語り尽くす驚異のシネマ・ドキュメンタリー!このジャンルにおけるエロスとバイオレンス、「ゴッドファーザー」「ダーティハリー」などのアメリカ映画との関係、マカロニウエスタン...
発売日: 2018-07-26 ¥2,546
1976年の夏、14歳の少女が歴史を変えた。米ソ冷戦時代、コマネチの生まれ育ったルーマニアは、冷酷な独裁者の支配下にあった。一躍国民のヒロインとなった彼女は、政治的プロパガンダに利用され、アスリートとしての自由を奪われていくのだった...伝説となったモントリオール大会、モスクワ大会の演技や貴重映像・写真を多数収録。
発売日: 2022-11-01 ¥2,546
本作は、ギザの大ピラミッドに関して37年間にも渡る調査と研究を実施、6年間徹底的に検証して、“真実”を導き出した物語であり、突飛な仮説に基づく夢物語ではない。検証は考古学だけにとどまらず建築・物理・地質・数学・気候学・天文学など、多方面から冷徹な科学の視点で行われ、各々の分野の第一級の専門家の数々の驚くべき証言が、これまでの常識の無理...
発売日: 2012-02-18 ¥2,546
いくつかのコメント
1. オカルト映画 - 十分楽しめる。
ピラミッドは中国にもある。公表されてない。なぜかは未だに分からない。
ピラミッドの中をセンチ四方に貫通させる技術。石の積み方が似ている古代遺跡の数々。古代人は確実に技術があって機械を使って超文明を発達させてピラミッドやスフィンクスなどを作って生活をして、いつかになんらかの原因で滅びている。
って思わせてくれるだけでも楽しい。
2013-01-05
2. 終末 - ピラミッド、それ以外の世界遺跡との関係あったのはすごく勉強になりました。
学者のプライド、いら立ちますね。きっとこれ以上踏み込むと裏組織が黙っていないのでしょう。 真実を知ってはいけないという意味なのかもしれません。
すべて、偶然なんて言ってるくらいなら素人でも言えますよね。
第二弾、更に詳しく知りたいので、期待してます!
2013-01-01
3. あまり。 - あまり面白くありませんでした。
興味があるので観ましたが、知識が増えたけど(すぐ忘れるでしょうけど)、感動はしなかったという感じです。
具体的には、悪役(というか、この映画の言いたい事と違うスタンスの人)と、味方の人を対比させて持論を展開するという内容で、基本が稚拙です。
2012-09-03
4. ピラミッドは本当に墓なのだろうか? - 仮に通説通りギザの大ピラミッドがクフ王の墓だとした場合、ピラミッドを構成する石つに対する作業時間は、わずか分間しかないという。この分間で石を削り積み上げるのは現代の技術でも不可能だろう。
しかし、もしピラミッドがただの墓ではなく、別の意図で別の時代に建てられたとしたら?その「建設者」たちは高度な数学を知り、高度な技術と道具を持っていたからこそピラミッドを建てることができたのだろう。ではその目的とは…?
詳しくは映画内で!
2012-09-02
5. エンタメ性に欠ける - ドキュメンタリー映画であるが、Gyaoの無料動画でやっているナショナル・ジオグラフィックのドキュメンタリー・ビデオっぽい雰囲気や内容の映画だった。内容的に新しさを感じないし、この手のものでは平凡だと思う。
2012-08-23
6. エビデンス?に欠ける - 色々うんちくをのべても、難しすぎて、専門にその歴史が好きな人が望む希望説?だと思った。
夢を見たい、作られた希望と事実を混同させる映画 嘘かもしれないが、それが楽しみな一般人には、この作品は難しい内容ですね この映画は事実かもしれないが、学会等が認めているのでしょうか?
ま、その事には、一般人は、興味はありませんが、、、 興味がある一部の人たちの話題で議論して欲しい内容の映画で、一つの知識には重要な作品ですので、
是非、ご覧下さい。 そして、レビューをお待ちしてます!!
2012-08-21
7. 知的好奇心、想像力をシゲキする作品。 - 予想以上に好奇心をあおられた作品でした。
ピラミッドなどの古代建造物/古代文明の話になると、つい陰謀論や宇宙人とか出てくるものです。
このドキュメンタリーでは、数学的根拠を示しつつ、高度な天文学知識や数学が古代の建築物に織り込まれていることの検証、
さらにそれが地球規模でつなぎ合わせてみて見るとうんぬん。。というストーリ展開。
ブームとなったマヤ文明などの終末論にあやかったものかと思いきや、それだけではない、かなり興味深い内容でした。
なるほど。最後のやや飛躍気味の展開は、ロマンで一杯です。
学説の1つとして見ると、相当に面白いですね。
文系の自分にも、よく理解できました。
考古学の世界への挑戦状とも受け取れます。
2012-07-16
8. 数学者、物理学者、科学者が見ても非常に興味深い内容。 - 一般的に、『ピラミッド』と言われて食いついてくるのは大抵、考古学者や歴史家だろう。 この作品は、そういった垣根を取り払い、それまで考古学などに興味のなかった人間が、新たな発見をする事を助ける補助的な作品とも言えると思う。 数字の羅列を毎日眺めている人間が、この映画を見たら、また新たな発見を自らにみいだすことができるはずである。 ピラミッドに隠された数学的、物理学的に調和の取れた作るであることを知らしめるには十分に役割を果たしている。 我々は、一方的な視点から見ることだけにとらわれずに、違った視点や、得てしては的外れではないかと思われる分野で活躍されている方達が、必ず一度は見るべきだと思う。 答えを求めるための映画ではなく、新たな視点や角度から見て欲しいという製作者の意図を非常に強く感じる。 確かに後半に向けて、話が飛躍しているように感じることは否めないが、この映画は問題を提示するには十分すぎる役割を果たしたと思う。
2012-07-15
9. 支離滅裂 - 序盤はまだよかったのだけど、後半に行くほど支離滅裂な話になってくる。
宣伝にあるような新しい発見や事実などは出てこない。 驚くべき建築技術を色々と例を挙げていくが、皆従来からよく知られている話ばかりである。
近代的な機械力のない古代に、どうしてそのような高度な建築が可能だったのか、そもそもその用途はといった点も従来から謎とされていることだ。
現在も、多くは謎のままであり、多くの人が納得できような定説も未だ確立されていない。
そのことはこのドキュメンタリーを見なくとも、周知のことだ。
エジプト考古学にこれまであまり興味のなかった人や、ピラミッドに関する本を読んだことがないという人には、それでもこういった話は興味深く映るかもしれない。
が、問題はそこから後だ。 ドキュメンタリーはそれらの謎に、なんら新しい説を提供しないのだが、その代わりにピラミッドとは何の関連性も証明されていない、地球の反対側のしかも時代も違う地域の建築物に見られる断片的な類似をピラミッドに無理矢理結びつける。
イースター島、ナスカの地上絵、ギザが直線上にあるのでこれらには何らかの関連があったはずだとか、あげくの果ては中国西安の墳墓を紹介して、これもピラミッドだという。 分からないことは分からないと認めることが正しい態度だと思う。 このドキュメンタリーは「これまでの常識の無理、不合理を追求し、突き崩し、全く新たなピラミッド像を浮かび上がらせる」ということであるが、通説を論破したあと実際にやっていることは、世界各地に点在する古代文明に関する雑多な知識をただばらまいただけ。
新しい発見を伝えるでもなし、新しい説を唱えるわけでもなし、ただ単に視聴者をミスリードするだけの情報をさも核心に迫ったかのように開陳する。 これは詐欺師の手法であり、このドキュメンタリーのもっとも愚劣な部分である。 冷徹な科学の目、とはほど遠いものである。 もし、これをみて新しいピラミッド像なるものが生まれるとしたら、それは多分に妄想である。
2012-07-14
10. 考えさせられる内容 - 古代文明に対してのロマンが度覆される内容でした。古代人がどうしてこんなに大きな物を建造できたのかが不思議で毎年テレビで放送れるエジプト特番番組を楽しみ観ていましたが、不可解な部分を解明しないで毎度ミステリーを残し終わる番組に騙されていた様にも思えます。
この映画は数学的にも建築学的検知からも論拠を積み上げているので%までいかないとしても信憑性がある内容に思えました。
ピラミッドに対しての見方が変わります。ぜひ観て欲しい映画です!
2012-07-12
少女たちの言葉を通じて「人は生まれ変われる」ことを描く。密着取材で初めて明かされる幼少時代、オーディションを受けた本当の理由、秘密の場所と時間。さらに彼女たちに寄り添ってきた母親から明かされる真実。インタビューを重ねながら振り返る、メンバーそれぞれが背負ってきたつらい思い出や知られたくなかった過去の数々。ある者は学校での疎外感から...
発売日: 2015-07-10 ¥2,546
いくつかのコメント
1. 感動 - この映画の中で回ぐらい泣かされました
また、生駒ちゃん卒業というこのタイミングで改めて見てみると胸が痛くなります。
これからどんどん期生から卒業メンバーが増えて行くんだと考えると悲しくてたまりません… 本当にいい映画です もっと乃木坂が好きになりました。
2018-02-12
2. 乃木坂ってどこ? - 最近奈々未さんの卒業引退で知って観たのですが、この作品はアイドルドキュメントを超えてます。同時代の代女性のがありのままの姿が映し出されています。アイドル映画というより現代の職業観や親子観、生き方のみたいなものが等身大の姿で描かれているのが凄い。 秋元先生は心に影を抱える美少女達を意識的に集めたのだろうか?そう思わずにはいられない。しかし偶然ではなく、閉塞観を抱えるに日本の青少年とっては当たり前のことなのかもしれない。だからかこそ飾らない言葉が説得力を持つのだろう。
2017-02-26
3. 最高 - 最近乃木坂を知って好きになりました! そしてこの映画を観てもっと好きになりました! メンバーの過去の話や、今の乃木坂ができるまでが分かります! 後半はほとんど泣いていました。
乃木坂を知らない人でも見る価値はあると思います!
是非観てください!
2016-08-18
4. 微妙 - 乃木坂は好きです
だけど作り方が泣いてくださ〜いみたいなみんな陰キャラだったりしたけど今はアイドル頑張ってるんです見たいのが嫌。 乃木坂は頑張ってここまで来たのはわかってるけど映画にされるとうーーんて感じ あとしょうがないけどフューチャーされてる人と全くされてない人がね笑
2016-02-27
5. これがドキュメント - 『今、話したい誰かがいる』を聴いてから好きになり、勢いで観てみました。結論から言うと、とても感動して泣けます。彼女達が勇気を出して一歩目を踏み出してからの軌跡がリアルに描かれていて、そこには輝かしいことや華やかなことだけではなく〝苦悩、〝葛藤、苛立ち〝反発等…様々な人の感情や人間模様が詰まっている作品です。個人的には…生駒ちゃん・ななみん・まいやん・ななせまるの地元シーンが冒頭に収録されていたのには感激しました アイドルに興味がない人でもドキュメント映画としてとてもオススメの出来る作品です^_^
2016-02-07
6. 悲しみの忘れ方乃木坂映画 - それぞれみんな苦しみがあってメンバー同しケンカしてしまっりでもいろんた苦難を乗り越えるそれが乃木坂だと思う、涙あり感動あってメンバー人人の思ういがわかっていい作品だと思います!!もう素晴らしい作品です超素晴らしいです^_^
2016-01-31
7. 泣いちゃう…. - このドキュメンタリーはどうやって乃木坂ができるのかを表した作品でした。別にファンでもない人が見ても乃木坂のことを知ることができ、感動して泣いてしまうと思います。いままで本以上iTunesで買って見てきましたが、この作品が一番良かったと思います!
2015-12-28
東京・銀座の地下にあるたった10席ほどの鮨店・すきやばし次郎の店主・小野二郎。彼の握る鮨は「ミシュランガイド東京」で5年連続、最高の三つ星の評価を受け、フランス料理最高シェフのジョエル・ロブションや、ヒュー・ジャックマン、ケイティー・ペリーといったハリウッドセレブなど、世界中の食通たちをうならせてきた。あのメトロポリタンオペラの総帥、...
発売日: 2013-02-02 ¥2,546
いくつかのコメント
1. 日本を表す作品 - 日本で一度鑑賞しました。
ドキュメンタリーなのでとても淡々としてかつ静かな映画ですが、細やかな作業やこだわりと言ったところにとても日本人らしさ、日本の職人らしさを感じます。
何より驚いたのは鑑賞後に留学したオーストラリアのホストファミリーがこの映画を持っていて見せてくれたこと!
海外の方は退屈なように思えましたが笑、日本ってこういう国だよ、と紹介するのにぴったりな作品なように思います。
2018-02-01
2. 真の職人 - 私がこの映画を通して学んだ事は、「仕事のプロ」とは何かでした。二郎さんの寿司に対する考え方、行動などを通して寿司に限らず他の職業にも言えることだと思いました。寿司の味はわかりませんが年以上同職につかれて人生を歩んでいる方がこの世界にどれだけいますか?年のベテランが私達若造に教えてくれることがいっぱい詰まった映画です。寿司や二郎さんに興味がなくても今の仕事を辞めたい、仕事がつまらないなど思っている方がいらっしゃったら是非観てもらいたいです。二郎さんの人間性、人生は素晴らしく尊敬します。
2015-08-29
3. タイトルに魅かれるが - テレビのドキュメンタリーレベル。
二郎氏は尊敬すべき、愛すべき人だが、映画としては星 二つか。
見せ場で映画「コンサート」のテーマミュージックだったチャイコフスキーのバイオリン協奏曲を使って盛り上げるのもあざとい。
2014-10-21
4. 鮨職人とお鮨の魅力が詰まってます - 良いドキュメンタリーだと思います。
起伏は激しくなく、淡々とインタビューや仕事場の風景が続きます。
そこが二郎さんの仕事への姿勢と重なって、雰囲気よくまとまっていると思います。
美味しそうなお鮨の映像がたっぷり出てくるため、地味でも退屈することはありませんでした。
ドキュメンタリーが好きな人や、料理人や職人に興味がある方はぜひ!
2014-08-19
5. 素晴らしい職人さん - 70年以上も鮨を握ってこられ、それでも更に美味しくという姿勢で今も頑張っておられる姿は、感動さえおぼえました。職を転々とする人間が多い中、1つのことを極める姿勢は、日本人が忘れかけている何かを気づかせてくれるそんな感じがしました。帰る場所がなかったから必死だったという言葉は、つい、楽な道を選ぼうとする自分の胸に突き刺さり、逆境こそが人間を育てるのだとも感じました。近い将来、食べに行き、親父さんの生き様を感じたいと思います。
2014-04-29
6. たとえ満腹で観ても - ストーリーに起伏はないものの、不思議とまったく飽きずに最後まで観ることができました。小野二郎さんの握る鮨と同じように、「シンプルなんだけど人を魅了する」というドキュメンタリー映画をこの監督は意図したのでしょうね。あと余談ですが、自分はお腹が満腹の状態でこの映画を観たのに、見終わった後、お腹空きました。それぐらいの力がこの映画にはあります。
2014-01-05
7. 職人としての生き方 - 外国人が製作されたドキュメントとして、非常に良く出来ていると思います。寿司職人としての繊細さ、二郎氏のシンプルなのだけれど、それらを長年貫いて行くということが結局どれほど大変なことなのかを制作者側は上手く伝えていると感じました。プライベートまで踏み込んでの撮影のため、中には訳の分からないレビューを記載している人もいますが、僕にとってはこの映画が表現した全てのことがらが貴重でした。
2013-09-28
つぎつぎと記録を塗りかえては進化し続けるスーパーアイドルグループ、AKB48。その栄光の舞台裏に隠された、夢を追う少女たちの知られざる“成長と苦悩”を追ったリアル・ドキュメンタリー。5年前、観客はたったの7人という状態からスタートした秋葉原の弱小アイドルグループが、シングル100万枚を超すまでにブレイクした激動の2010年。突然の...
発売日: 2011-01-22 ¥2,546
いくつかのコメント
1. ファンなら見てもいいのかな? - 感動したやらのレビューもありますがハッキリ言ってレンタルしてまで見る価値があるか疑問です。
台本ありがみえみえのつまらないドキュメンタリーとしか思えない作りです。
ファンもがっかりするコメントが多い作品です。
2013-07-06
2. レンタルはやめとけ - レンタルして、バグのママ開始分しか、見れないまま日過ぎそうです。クレームか、返金でも、言えるなら、ご存知の方は教えて下さい。見れないママ終わるなら、モバゲーにでも課金した方が遥かにましでした。
2012-12-05
3. あの - レビューを書かせてもらいますそれで気づいた人もいるとも思いのかたいるとも思いますがチャプタの峯岸みなみの字が峰岸みなみってなっているのですがどうかして下さいだからもし同じ意見を思いの方がいたら書いて下さい
2012-03-23
4. 個人的には1より2が好き - まだ一作目という事もあり大目に見ないといけないかな・・・・・
正直泣けるシーンもあんまり無かったです。
ですがAKBの軌跡を一緒に辿れるような感じがして結構楽しめました でもやっぱり二作目の方が良かったです。
インタビューが少なくて見やすかったのは置いといて、何よりリアルにAKBを感じ取れました。
特に西部ドームコンサートの場面は本当に見ている方が辛くなるくらいの”臨場感”&”気迫”が伝わってきます。
たかみなの統率力は心打たれるところがあり、日本のリーダーも見習って欲しいくらいです。
最後に初日舞台挨拶の言葉
「私たちを見て「かわいそう」、「ここまでやらせるか」と思うのでなく、「AKBのメンバーもこんなに頑張ってるから僕も頑張ろう!」って思ってくれたら嬉しいです。」
2012-03-17
5. 最高! - 改めて、努力の大切さを感じました。
努力してるからこそ、AKBは今あんなに輝いている。この映画を見ると、自分もまだまだ頑張れる気がしました。AKBと同じぐらいは頑張れないかもしれない。でも、自分も努力を惜しまないで、自分の夢を追いかけて行こうと、思いました。ファンの人も、そうでない人も、くじけそうなとき、見て欲しいなぁ…と思います。( O
2012-03-15
6. DOCUMENTARY of AKB - ドキュメンタリーなのだからリアル重視で起伏がなくてもいいのだろうか。
わたしは彼女達のことを良く知らない、監督が好きで監督の作品だからというのでレンタルしたのだが、いまいち伝わるものが無かった。彼女達は確かに努力してるしキラキラしたアイドルであるのは理解出来た。 でもそれだけだった。 もっと素のもっと裏の、とかを期待してしまったのだろうか。
彼女達の良い部分も引き出せていなかったように思う。
ファンでもない人間の意識を向けさせる作品ではなかった。 ドキュメンタリーとしても一つの映画としてもなにかぐっとくるものはなかった。
なんか尺の長いプロモーションビデオで起承転結や伝えたかったことがわからない作品であると思う、残念。
2012-03-12
7. 評価 - nhk が制作に関わってるので、nhkっぽいと思うのは仕方ないと思います。
まぁ、一様映画なので演技の要素も仕方ないと思います。 番目の映画は観てませんが、舞台裏やメンバーの素顔を観るにはとてもいい映画だと思います。 自分はakbファンでもアンチでもありませんが、おもしろいと思いましたードキュメンタリー映像が好きだと言う理由もありますが笑
2012-03-11
8. 良くできていると評価してます。 - 現在の「AKB48」を支えている選抜メンバー(神7も含めて)と今後のAKBを引っ張って行くだろうと予測されるメンバーの紹介と劇場公演の「素」の裏側を捕えた本作品です。
生粋のAKBファンの中でも賛否両論の激しい本作品ですが、私個人の感想では「映像のセレクト」「劇中の音楽」「物語の構成」などほぼ時間の映画の中で上手く収まっていると評価してます。
特定の推しメンがいる人でも是非、他のメンバ―の「アイドル」の価値観や将来の自分の姿をどの様に捉えているか確認をして今後のAKBを応援する材料の一つにして欲しいと思います。 見る度に本作品の完成度が伝わってくるはずです。
2012-03-04
9. いやまあ… - ファンが観ても微妙と言わざる得ない作品でした。 確かにドキュメンタリー映画でしたが、NHKの色が濃く彼女たちの良さや頑張りがあまり伝わりにくかったです。 その点今年公開された第弾は、西武ドームのライブの裏側など、ファンにとっては満足できる内容でした。 ただ震災に関わる話題で岩田がだいぶ出てきます笑 とにかく、も悪くない作品ですが、に感動した皆さんはも観ましょう笑 私はでは涙は、微塵も出ませんでしたが、では泣きました笑
2012-02-26
10. んー、、 - てな感じかな。。途中でマンネリしてしまって止めてしまいました。何を伝えたいのかハッキリしないし、良い部分のみを全面に出しときました感がミエミエで何も伝わらなかったのが本音です。まぁ可愛いんだからいいけど。。可愛さ以外の魅力は一体何処に、、?
2012-02-25
11. 頑張ってる姿 - 感動するかしないかは個人差があると思うけど、彼女達の全力は伝わってきます。これからも活躍期待してます!新しい大型新人も加入してくるみたいですが、いつまでもAKBらしさはなくさないでほしいとおもわせるドキュメンタリーでした
2012-02-19
天才的なドライビング・テクニックと“誰よりも早く走りたい”という闘争心で、若干24歳でF1デビュー。ロータス、マクラーレン、そしてウィリアムズと名門チームを渡り歩き、瞬く間に世界の頂点へと登り詰め、3度のF1ワールド・チャンピオンに輝いたアイルトン・セナ。本作は、わずか34歳で突如この世を去ったセナの、その華々しい経歴の陰で起きていた、...
発売日: 2010-10-07 ¥1,528
いくつかのコメント
1. 至高のレースムービー - 公開時、シアターで2回観て2回とも泣いた。ブルーレイもすぐ購入し、もう数えきれないくらい観たけど飽きない。iTunesでも出たのを知りすぐ購入、今ではiPhoneで観ている。実際、セナの生涯をこの上映時間に凝縮するのは相当大変だったろう。初めて観た頃は、あのシーン(特に’93シーズン)もあれば・・・とか、やや物足りない感をもつこともあったが、今ではこの作品はこれで「完成形」なのだと思うようになった。実はiTunesではサントラ盤のほうが先に出てたのだが、音楽も凄く良い。自分にとっては正しく「至高の」レースムービー。
2012-07-30
2. F好きなら観るべき - セナがカートで頭角を表し出した時代からサンマリノで天に召されるまでのドキュメントをとても濃い内容で描いた時間。 コース内での攻防やドライバー同士のぶつかり合いが生々しく、少し冷めた感覚のする現在のFとは違い、熱いFを感じる事ができる。
セナプロ時代や互いの確執、政治的圧力など、古い時代からFを観ていた人にはたまらない内容です。 レースの内容だけではなく、Fを取り巻く様々なもの主体で制作されているので、レースの内容だけを期待して観ると期待はずれ感があります。
でも、今では大ベテランになったバリチェロやシューマッハがルーキーとして参戦しているので、そういう意味では今のFしか知らない世代でも楽しめます。
2011-06-17
3. セナのカリスマ性がよくわかる - セナの魅力が凝縮された一本。
当時を懐かしむ意味でも、
また彼を知らない世代にも是非。
もう少し関係者やライバルへのインタビューで構成してくれたら、
より深い内容になったのでは。 ただやはり彼の死を受け入れるのは悲しく残念なので、気持ち的に落ち込みます。
2011-05-07
4. ヒーローと天才 - ターボから電子制御の時代。
惹きつけてやまないその魅力的なセナの半生を垣間見る。
まぁ数時間では語り尽くせないのはわかるがモータースポーツ、またセナを知らない世代も是非観て欲しい。天才の苦悩とそれを利用する“政治”。
改めて人間アイルトンセナに感動。
沢山の勇気と挑戦をもらった。
日本から本当にセナありがとうといいたい。
2011-05-05
5. あの日あの時 - アメリカで、ESPNのニュースで
訃報を知り、友人に連絡した。
歳も同じで。ホンダの台頭、日本のバブルからスポンサーの多くが日本企業だったな。レイトンハウスとかね。
セナはモナコで特に強かった印象が
残ってる。二年連続で日本GPでの
プロストとの接触。常に話題の渦中に
いたね。以来のF1は日本企業の撤退やトヨタ参戦などあったが。
本田宗一郎の夢を叶えたドライバー、
愛されたドライバーだった。
事故がなければ、今頃何をしているのかなぁ。
2011-05-05
6. ありがとう!セナ! - セナのFへの真摯な姿勢が痛いほど、伝わってくる!【セナvsプロスト】の構図によって、政治と金が絡んだFの世界といかにセナが戦っていたかが、実によくわかるのだ!セナは純粋に速さを競うモーターレースの世界と取り組みたかっただけなのである!久々に胸が熱くなるものを観させていただきました。
2011-05-05
7. 彼こそ偉大なファイター - セナの死からこの日で丁度年が経ちましたが、今でも彼は世界のどこかで生きているんじゃないか、そんな気がしてなりません。年にウィリアムズへ移り4度目のチャンピオンを目指そうかという時にこのようなことが起きてしまったのはとても残念でなりません。 彼はまさにファイターです。バトルを演じる時純粋にライバルとやり合う、時には彼の走りが論議の対象となることもありましたが、レースは抜くか抜かれるかの戦いです。彼はF1とはどういうものか教えてくれたのではないでしょうか。
2011-05-01
8. 当時を思い出す。F最高のドライバー - 当時、TVのニュースで何が起きているのか、全然理解出来なかった。鈴鹿にも何度もセナを見に行っていて、
とにかく自分の中ではいつもヒーローだった。影響も受けてモータースポーツにも参加していた時期。
今、改めて見ていると、当時のFは泥臭い感じもあって、今より全然魅力的に見えた。
当時見た映像も懐かしくて、本当にこの最悪な日が残念でならない。
セナは永遠に私のヒーローです。
2011-04-30
9. 永遠のヒーロー - あのタンブレロの悲劇から間もなく、17年。
とにかくあの日の事は鮮明に記憶していますし、ずっと自分の中で見ないようにしてきました。
この映画の存在ももちろん知っていましたがなかなか気持ちの整理がつきませんでした。
しかし、予告編で見た懐かしいモナコの映像を見て購入。
ギラギラした若かりし頃のセナ〜初タイトル〜プロストとの確執〜電子制御戦争への戸惑い。。。。
時代時代で本当に懐かしく、そして光り輝くセナの映像。
初めて見る映像も沢山あり非常に満足できました。
セナの生きて来たあっという間の34年間をギュッと詰め込んだ内容となっています。
是非たくさんのレースファンに見てもらいたいです。
2011-04-29
10. リアルタイムで会えなかった人にも - 当時はテレビに出ることのなかった映像も含め、セナの半生をうまくまとめ上げていると思います。 セナの伝記映画ということで視聴者が期待する「セナ vs プロスト」の真相を短時間で理解することができます。 リアルタイムで観ていなかった家族もこれを見て既に知っていたセナをもっと好きになったと言ってくれました。 もっとも「プロストはもっと嫌いになった」そうですが...
2011-04-27
イラク戦争についてのドキュメンタリー映画で高い評価を得る一方、米国当局からの監視や妨害を受けてきた気鋭の映画監督ローラ・ポイトラスは、2013年初め、“シチズンフォー”と名乗る人物から暗号化されたメールを受け取るようになる。それは、NSA(国家安全保障局)が米国民の膨大な通信データを秘密裏に収集している、という衝撃的事実を暴露するものだった。...
発売日: 2016-06-11 ¥1,528
いくつかのコメント
1. もう少し情報の中身が見たい - 今回の映画とは別に、以前にもスノーデン氏のドキュメンタリーとドラマになった映画を観たことがあり、興味がありました。実際の経緯も当時から知っていましたから、我々の生活も脅かすこの事実はわかりますし、ドキュメンタリーの緊迫感はよく伝わってきますが、もっと情報の内容(人々の監視の詳細)を解説して欲しかったなと思いました。
悪いことはしていないから自分は大丈夫と思うのではなく、自分の情報が、場合によっては自分の脅威となることをもっと解くべきじゃないかと思います。
2020-02-16
2. この映画は他人事ではない - スノーデン氏が逃亡して驚愕の事実をリークしたこと
メディアやニュースで聞いたり見たりするよりもこの映画でスノーデン氏が言ってることが他人事では無いことを実感できます
映画を観終わってみると世の中を見る目が変わるはずです
ぜひ回ではなく何回も観てほしいです。
2017-03-04
3. 統治とは - 個人情報を違法に収集していた話だが、ここでわかるのは政府はあらゆることを国民に嘘をついて隠そうとするということだ。オバマが問題がある行為なので改めるようにするつもりでいたと弁解しているように、大統領は知っていて国民には知らせていない。個人情報に限らず、あらゆる分野で政府は裏で何をしているかわからない。そういった恐ろしさを感じた。
2017-02-18
4. スノーデンの勇気に拍手 - 「自分は政府から目をつけられるような人間ではないから関係ない」と割り切ってしまうのは簡単な話で、日頃目立った行動をとらない限り基本的に監視には無縁だとも思えます。しかし、一度立ち止まって考える必要があると思われることは、犯罪者同様、捜査を行うのもまた人間であり、間違いを犯すということです。冤罪や誤認逮捕は現実に起こり得るわけで、日本でもパソコン遠隔操作事件において罪のない人が拘束された事実もあります。監視を全面的に認めるということは、発言の自由を醸成する空気を手放すということでもあります。それまで高給を取っていた本人にとっては何の得もないのに多大なリスクを伴う告発に踏み切ったスノーデン氏の勇気は称賛に値します。当事者意識をもつことこそ自衛の第一歩なのかもしれません。
2017-02-06
5. 本当の脅威を理解出来ないと何が脅威なのか解らない映画 - ネットを利用する上でどんな脅威があるのか?普段から理解出来ていないと、面白くない映画かも
この作品はノンフィクションだがITリテラシーが低い人間が見ると単なる空想のスパイ映画にしか見えない。
2017-01-07
6. 監視 - 万人が監視リストに入ってるらしいが、君の名は、のっていないから安心したまえ。
主に政治家やらアメリカのライバル企業の有能社員とかじゃなけゃ正直関係ないわ。
FacebookとかLINEとかに自撮り投稿しちゃってる情報リテラシーの低い人達が多い日本人には縁のない話かも。
2016-12-08
ゴールデングローブ賞2年連続作品賞受賞。世界中で大ヒットしている驚異のTVシリーズ「glee/グリー」が新たなエンターテイメントを作り上げた。ドラマで披露される珠玉の名曲の数々と共に、思わず一緒に踊りだしたくなる卓越したパフォーマンスが次々と繰り広げられるライブ・ツアーの貴重な映像を収録したコンサート・ムービーの概念を超越した製作総指揮ライア...
発売日: 2011-09-23 ジャンル:ミュージカル ¥1,528
いくつかのコメント
1. glee大好きです。マジ最高!! - Empire State of MindのGleeコンサートバージョンが観れて幸せでした。Glee大好きの人には是非みてもらいたいです。
gleeのお陰で好きな曲が増えました。gleeの俳優さんとスタッフのみなさんに感謝してます。
2012-11-17
2. テンション - 特にgleeのファンという訳ではなかったのですが、飛行機の中か乗り継ぎの待ち時間用にダウンロードして持って行きました…が、観ているうち徐々にテンションが って来て字幕に歌詞も付いていたなら歌い出していたかも〜。
構成として、個人的にはコンサートフィルム%の方が良かったので、星はつです。
2012-02-05
3. すごく楽しかった - レンタルでしたが是非購入したいと思いました。
でもいろいろな人の話も感動しましたが、初めから終わりまで間を挟まずノンストップで見れると嬉しかったですね。
興味を持った方は是非鑑賞してみてください。
2012-01-29
4. まじでかっこいい! - 日本でもコンサートやってほしい!
そうしたら絶対に見に行きます!
gleekなら誰でも願ってると思う! ってかホントにgleeは人に対する見方を変えてくれた
それに個性はその人特有のものであって全然恥ずかしい事じゃないって事も教えてくれた
2012-01-23
料理界の革命児、フェラン・アドリアが料理長を務める、スペインにある三ツ星レストラン「エル・ブリ」は45席のシートに年間200万件の予約希望が殺到する世界一予約のとれないレストラン。本作品は、惜しまれながら2011年7月に閉店した、伝説のレストランの裏側に密着した貴重なドキュメンタリーである。―さあ、エル・ブリの厨房へようこそ!
発売日: 2011-12-10 ¥2,546
いくつかのコメント
1. - 私は、こういうの料理とはまた違う創作料理を出している会社に勤めています。全く違う創作料理ですが、私達がお出ししているので勉強になると思い観ました。こういう料理を次々と考えるのは大変な事でしょう。私の会社の料理長も悩みに悩み失敗したりしてもしっかりと完璧な料理にして提供しています。(当たり前ですが)科学的な料理は私はあまり好みませんが、それを考え出す事が素晴らしいと思いました。
2015-04-28
2. 実験室ですか!? - キッチンでなく、研究室のようにも見える…!
身の回りにある台所とはえらい違い。
料理ってこういう形もあるんだなーって感心してしまいました。
自宅のキッチンもこれくらい完成度が高く、きちんと整理整頓されていればなぁ…。
2013-02-21
3. それホントに美味しいの……? - か月はメニュー開発に充て、毎年か月だけ店を開くエル・ブリ。そのメニュー開発からその年のオープンまでを追ったドキュメンタリー。前衛レストランというのは、不思議な世界だ。それ美味しいの?とか水に油入れて出すとかどうなの?みたいな疑問で頭がいっぱいになる。そもそも食べるとは何か、食とは何かについて考えさせられる。このエル・ブリの秘密を観た後に、NOMAのドキュメンタリーを見るとさらに面白いかも。 ただ、前々から思っていたのだけど、普通の人が行くところじゃないですね。世界の珍味や美食に食べ飽きた人達が、新鮮さを求めて行くところなのでしょう。だから普通に美味しくて、普通にお腹いっぱいになって、普通に楽しくて、といったクラシカルな(?)欲求を満たす場所ではないのだと思います。
2013-01-03
4. 紙よりデータ! - ただ試作を沢山作るだけじゃなく、一つ一つを極めていく姿が素晴らしいと思いました。膨大なデータからメニューを決めて、それも変わる可能性がある日々。一緒に働いたら、厳しいけれどやりがいが最高にあるんじゃないかなぁと、奮い立たせてくれる映画。
2013-01-02
5. 料理学会によく出てくる人 - かのジョエルロブションやアランデュカスと肩を並べながらも鬼才っぷりが料理にもうかがえるフェランアドリアのドキュメンタリー。料理がわからなくても一流の考え方や、信念を貫く姿、一切妥協を許さないその姿勢、すべての人が見習うべきことがこの映画にかいま見れる。
2012-12-14
6. 超一流とは - 料理のことは何も分からないけれど、どのような道であれ、貫く人は貫く。
映画を観て励まされました。
余計な演出や音楽が入らないので、厨房に一緒に立って「閃きの一瞬」を固唾を飲んで見守っているような感覚になります。
あと映画の中で、何回か日本のことが話題に出るのはちょっと嬉しい。
2012-11-24
2008年に起きたリーマン・ブラザーズの経営破綻(いわゆるリーマンショック)をはじめ、世界中を巻き込んだ経済崩壊の真実に肉迫する!金融業界を代表するインサイダー、政治家、大学教授、ジャーナリストなどキーパーソンとなる人物へのインタビューや徹底的なリサーチ、データ収集によってあらゆる観点からメスを入れた本格的な経済ドキュメンタリー作品。①H...
発売日: 2011-05-21 ¥1,528
いくつかのコメント
1. ファーガソン最高 - バブルのふたを開けてみたら、やれ酷いレバレッジやら、ジャンク債と優良債のパッケージ商品やら、格づけはお金いっぱいくれる会社にいい格付けをしていただとか、年以降に有名になった話なのだが、生の戦犯の白々しい居直りと、話の展開のはやさは白眉。個々にでている人たちは、次のバブルを虎視眈々と狙ってさえいるのが、肌で感じられる。また、日本人はこの世界の巨大な金の流れに、この年間全くついていけてない事に気づかされた。
2012-03-09
2. これが資本主義の本質だ!"%"が見る映画です。 - ハーバード大学、コロンビア大学といった超一流大学出のエリートが、何と利己的で卑劣で且つ低俗なことか。結局たらい回しの債権売り飛ばしで散々儲けて、最後はマネー・ゲームのツケを税金で救済させるなんて。金融工学と聞けば何やらアカデミックな響きでも、その方法は学問をまとったイカサマ。勉学が優秀でも、それが私腹を肥やすための「理論武装」だったかの様に見えてくる。 プール付き豪邸をいくつも持ち、社有ジェットでリゾートへ、夜は売春クラブで豪遊。仕事のストレス(こんなことやっててストレスなんかあるのか?)解消にドラッグも。これがアメリカの資本主義の実態。 こうした金融界に批判的だったオバマ大統領も、結局は金融業界の監視役を金融業界にさせることになり、追認。 マイケル・ムーアにしてもそうだが、こういうドキュメンタリー作品をハリウッドのメジャーが作るあたり、日本のメディア業界との知的レベルの違いを感じる。それにしても、本作でのインタビュアーのツッコミは素晴らしく、それに答える金融界のボスや御用学者のタジタジ振りは見もの。 フロッピーディスクに細工をして犯罪をでっち上げた検事も、会社の金億円をカジノですった製紙会社会長も、東大出身。勉学優秀が過ぎると、アホが増えるのはどこの国でも同じか。
2012-02-07
3. 日本語吹き替え版が出るといいかも - ドキュメンタリーものなので好き嫌いが分かれるジャンルの映画だと思いますが、私は気に入った映画です。
Keyになる人物へのインタビューにより話が進んでいきますが、登場人物の説明のコメントと、字幕があちこちに飛んでしまうので、
集中しにくいかもしれないです。
なので、日本語吹き替え版が出たら、そちらがお勧めだと思います。
明日の日本を暗示している映画でした。
2011-12-30
4. 対岸の火事じゃない - 過去の忌まわしい記録として、大変価値のある作品です。
テンポが速いので、ある程度の予備知識がないとサッパリでしょう。(これ見ようと思う人は、それが前提でしょうが)
それでも、図解されていて分かりやすいよにうに配慮されてます。
結局、正直者はバカを見るで、この構図は我が国でも同じでしょう。
個人的には、学会の責任に触れていたこと、リーマンショック後の現状を指摘していたことが収穫でした。
しかし、一番の犠牲者である一般市民の悲惨さが圧倒的に足りず、終始、犯人探しのような展開だったことがマイナスです。
2011-11-18
5. マット・デイモンがナレーター - マット・デイモンのファンの方は、思いがけず彼の声を楽しめますよ笑 サブプライムローンの部分は、日本のニュースと言ってる事はほぼ一緒。
しかしその背景に、誰でも知る金融大手企業群とアメリカ政府ががっちりスクラムを組んで、
無理な規制緩和を推し進めたことが、この全世界景気後退につながった、というのは初めて知りました。
知れば知る程、日本のバブル景気と流れが似ている・・と思います。(諸外国への影響は桁違いですが)
つまり、人間の欲望は底なし沼で、もっと欲しい、もっと欲しいと思うことが、バブルに繋がります。
「家は最低でも5つ欲しい、プールも絶対だ」なんて金融トップの考え方を見ていると、
「足るを知る」という、どこかで聞いた言葉が頭に浮かびました。
2011-10-10
6. 明日の日本 - アメリカでは新興国の台頭によって製造業が海外生産に移行し、雇用が悪化した。新たな産業としてITと金融が生まれた。
しかし、金融はそもそも公共性のあるものであり、莫大な利益を生むことは難しい。それは、まさに「バブル」となってはじけた。
日本で製造業の空洞化が叫ばれているが、資本主義経済である以上、企業は利益を求め、生産コストの安い海外へ出ていくのは止められないだろう。
雇用環境は日々悪化し、アメリカと同様に中間所得層が没落し、格差は拡大している。
明日の日本のためにどんな産業を生むことができるのか。
この行き詰った世界経済に風穴を開ける必要がある。それを野田政権はできるのか。政治ができるのか。
これを見ると政治ではできないと思わざるを得ないが、ある種の既得権益と戦えるのも政治しかいない。
長い間言われている成長戦略とやらはいつ実行されるのか。やっぱり政治には無理か。
2011-09-19
7. いままでのおさらいを映像で・・ストロスカーンに注目 - 特にびっくりする新事実はないが、映像で説明してくれるので分かりやすい。
IMF元理事のストロスカーンが、なぜNYで破廉恥罪で捕まったのかは、これを見れば分かるよ。 米欧の対立局面は、まさにこれからといったところ、というのも分かる。 あと一番は、アメリカ帝国は軍事面では最強だが、Financial面から瓦解が進んでしまっていることだ。
Point of No Returnを過ぎちゃっているだろう。
劇中にもあるように、唯一引っ張っているのがIT界が頼みの綱と言ったところだ。 簡単には崩れないけど、帝国繁栄の頂点は過ぎた。
2011-09-18
8. 吹き替え版で観たい - 字幕が、下、左、右と移り変わってさらに左、右に表示されるときに下に登場人物の経歴などが表示されて、何処を読んだらよいか分かりづらかった。できれば、台詞については吹き替えのバージョンを出してほしい。
2011-09-15
世界への挑戦、脱退、解散、HIDEとTAIJIの死、Toshlの洗脳、YOSHIKIの決意――そして復活。バンドを襲ったあまりにドラマチックな悲劇の連鎖。結成後30年以上に渡って生み出されてきた、想像を絶するX JAPANの<熱狂>と<狂乱>の歴史。そこには精神的にも肉体的にも彼らが抱えてきた悲嘆と痛みがある。栄光と挫折、生と死、解散と復活。日本の音楽シーンの頂点に君臨する彼...
発売日: 2017-03-03 ¥2,546
いくつかのコメント
1. 最高!!!! - hideと出会えた事Xと出会えた事は人生の宝物です。hideの死を知ったのは歳の時だった。部活の合宿中だった。ニュース速報でhide自殺!?あまりのショックに次の日の試合に出る事が出来ないくらいだった。あれからもう年がたったけど、今でもhideがどこかで生きてる気がしてる。Xはやはり日本一のモンスターバンドだ。永遠にX、hideとともに生きてくよ。
2018-01-13
2. ファンにはたまらない - 映画館でも見たのですがリピートして見たくなる作品です。今でこそ世界的なロックスターですが、良いことばかりではなく悲しいこと辛いことも何度も乗り越えて今があります。 解散やhideの死はリアルタイムで体験したので、余計に感情移入してしまいます。映像の中でもYOSHIKIが言っていますが、失敗は失敗と思わなければ常にチャンスがある。そのマインドが今の成功や偉業を成し遂げたのだと感じられるストーリーです。
2017-12-13