災害放送の草分け・ニッポン放送が独自の災害時マニュアルをベースに、 大地震の発生時から、その直後、10分後、半日後……と時間の経過とともに、 どんな事態が想定されるのか? 注意すべき点は何か? どう対処すべきか? などを、防災・危機管理ジャーナリストの渡辺実氏の監修のもと完 全詳解。 本書は2006年に刊行されベストセラーとなったものの増補改訂版。 今回...
発売日: 2013-03-11 ¥950
GOMA BOOKS新書シリーズが電子書籍でよみがえる。 海底に消えた伝説の都市「アトランティス」。 この古代史最大の謎に、科学雑誌『Newton』初代編集長にして地球物理学の第一人者、竹内均が挑む! 氏は、過去の噴火データなどをもとに大胆な説を展開。 かの有名な“紅海の奇跡”の謎にも迫ります。 あらゆる学問領域を自在に横断する氏の論は圧巻。 新しい視点からアト...
発売日: 2015-01-29 ¥950
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は、主要な鉱物と宝石の基本的な知識や性質を写真入りでわかりやすく解説します。鉱物と宝石が人々と関わってきた歴史的な雑学や、収集に出かけるための手...
発売日: 2015-05-13 ¥550
近年、頻発する地震。日本の経済発展に伴い、高層化された建物が多くなった現在、地震が起きたときにどうするか、特にエレベーターに乗っていたら? その可能性は以前に比べ、格段に高くなっているといえます。 あわてず、騒がず、冷静に行動するために、あなたが取るべき方法を教えます。
発売日: 2015-06-13 ¥550
日本列島は2011年にマグニチュード9の巨大地震に見舞われて以来、千年ぶりの「大地変動の時代」に入った。4枚のプレートがひしめく日本で生き延びるには、地学の知識が不可欠だ。本書は、大学入試センター試験に出題された問題を解きながら、地球内部の構造、日本列島の成り立ち、地震と噴火のメカニズム、地球温暖化問題、宇宙の歴史まで、「壮大」かつ「実用...
発売日: 2019-09-10 ジャンル:科学/自然 ¥880
悩みごとは必ず因数分解できる 長きにわたり宇宙研究や物理学の研究に携わってきた著者は、「人間は『星のかけら』が集まってできている」と語ります ひと、自然、そして宇宙との関わりを中心に人間の一生について、壮大な視点から考察されています。 宇宙的に考えれば、おのずと道は開ける。物理学者Dr. 佐治の生き方指南書。 第一章 私たちは「星のかけら」で...
発売日: 2017-01-24 ¥950
2012年夏、小笠原の海で、10年以上にわたってダイオウイカを追い続けてきた男たちが、奇跡を起こした。誰もなしえなかった撮影を可能にしたのは、いったい何だったのか?プロデューサー、ディレクター、カメラマン、研究者への膨大な取材で明かされる、撮影までの苦難の道のり。 16.8%の高視聴率を記録した「NHKスペシャル 世界初撮影! 深海の超巨大イカ」の公式ドキ...
発売日: 2013-07-10 ¥950
日本人なら知っておきたい! 日本人は古来、火山の恩恵を享受するとともに、度重なる災害に脅かされてきた。列島誕生、地形形成、気候変動とのかかわりから、東日本大震災をはるかに超える被害をもたらす超巨大噴火の可能性まで。110もの活火山が存在する“火山列島・日本”に暮らすうえで知っておきたい「足もと」の驚異を、碩学が丁寧かつわかりやすく解説する...
発売日: 2015-05-09 ¥730
上空400キロメートルを周回する国際宇宙ステーション(ISS)から見た、地球の夜景とオーロラの写真集です。 【主な内容】 ▼パート1 宇宙から見た夜景 ISSでは“昼”と“夜”とが45分おきにやってきます。その夜の時間帯に撮影された夜景写真を紹介します。大都市を中心とした人間の営みを、宇宙から見た写真です。 合計44枚(見開き相当18枚、1ページ相...
発売日: 2014-01-28 ¥300
「土とは何だろうか?」まずは、近所で草木が生えている土をひとつまみ、手のひらにとって触ってみよう。軟らかい感触としっとり感。土は、その中に空気や水を含み、またほかの有機物を含むからこそ、植物をはじめ、地上に住むあらゆるいのちを育む力がある。こうした土のもつパワーの秘密にさまざまな角度から迫り、世界各地のさまざまな特徴をもつ土を紹介す...
発売日: 2010-06-18 ¥750
富士山は再び噴火するのか? 噴火したらどうなるのか? 住民の避難がつづく三宅島の今後はいかに?――今まさに日本の大地は、活動期を迎えている。本書では、火山に魅せられ第一人者となった著者が、噴火災害の基本的かつ実用的な知識を、五つの火山を通してわかりやすく解説。「火砕流」「マグマ水蒸気爆発」「ハザード・マップ」「割れ目噴火」…火山列島に住む...
発売日: 2012-12-02 ¥700
東日本大震災で、日本列島は一瞬にして5メートルも東へ移動した。なぜ大地は動き、火山は噴火するのか。そのエネルギーの根源は地球の中心部にある。地下6400キロにある「核」は、6000度もの高温だが、地表の気温は平均15度しかない。地球は、このすさまじい温度差を解消しようとして、表層部と核の間の「マントル」内でたえず物質をグルグル回し、マグマを作って...
発売日: 2012-12-19 ¥760
誕生してから四六億年たった今でも、地球の内部は冷たくなることなく、ドロドロに溶けた灼熱の世界である。マグマが地球の表面に押し出されるとき、地上には火山が形成される。登山、温泉、紅葉狩りなど私たちの生活に親しみ深い山々だが、地下ではどのようなことが起きているのだろうか。本書は、急速に進展している地球科学の成果を紹介し、日本人になじみ...
発売日: 2008-12-20 ¥880
私たちの身のまわりには地学の話題があふれています。ちょっと周りを見渡しただけでも日本中には様々な地形や断層や岩などが見られます。私たちの足元には様々な形の地面が広がっていて、それらの歴史やメカニズムを知るのはとてもわくわくすることです。中学、高校の授業で興味を持てなかった人もそうでない人も、みんな「地学っておもしろい!」と思っていた...
発売日: 2010-10-25 ¥1,500
私たちの住んでいる、この地球は、どのようにして誕生し、現在の姿になったのか。その46億年の歴史をたどりながら、海と大地の秘密や生命進化の秘密、気象と環境の秘密などを、最新の研究成果をもとにわかりやすく解説する。
発売日: 2021-09-28 ¥800
原発・放射能に大きくかかわる国民であるからこそ知っておきたい。 「危険じゃない放射線!? ラジウム線?」 「地震が「起こりやすい環境条件」って?」 「台風の目の右側のほうが危険って本当?」 「ここ数年の猛暑の大きな原因は、地球温暖化なの?」 「原発が「核爆発」を起こす可能性はないの?」 科学(サイエンス)各種メディアで活躍中のサ...
発売日: 2015-02-26 ¥300
西暦536年、過去3000年間で最大の火山の大噴火が起こった。まきあがる噴煙は空をおおい、太陽はさえぎられ、やがて地球規模の大寒冷時代がやってきた。 はるか昔の自然災害であるにもかかわらず、研究者たちは、どのようにしてその証拠を求めたのか? 巨木の年輪を測定し、極地の氷床を分析し、25万頁にもなる古文献を調査して解明したこととは------。 天候激変によ...
発売日: 2014-01-24 ¥1,100
災害多発時代の心得を、 予報と防災のプロが伝授! 暴風警報、大雨警報、津波警報……我々は日々、様々な気象情報に触れている。それでも、同じような気象条件・場所で人の死は繰り返される。「いのちを守る」ためにある気象情報を、なぜ活かせないのか――台風、大雨、地震、火山など8つの大きな自然災害について、その基本メカニズムや予報・警報の見方、さら...
発売日: 2013-05-10 ¥630
日本の歴史は、地震の歴史だと言っても過言ではない。人の記憶になく、文書に記述がないからといって、地震が存在しなかったと速断するのは大きな間違いと言えるだろう。本書は、「地震考古学」を確立した著者による、日本歴史を地震の連鎖として描く異色の読み物である。巻末に、東日本大震災に関連して、現在の日本列島と共通点が多い九世紀の地震活動を増...
発売日: 2011-05-25 ¥880
なぜ巨大地震は起こるのか? 地球だけに見られる花崗岩質地殻はどのようにしてできたのか? 地下微生物は地球環境でどのような役割を果たしているのか? 地球の生命はどのように誕生したのか? 大陸移動説、海洋底拡大説、プレートテクトニクス、地球システム科学、マントルトモグラフィー、プルームテクトニクス、全地球史解読などをふまえ、地球科学の最先端の見取...
発売日: 2005-07-20 ¥630
「雲ができる条件は?」「ゲリラ豪雨はなぜ起こる?」。大きくてわかりやすい図解と写真も魅力で、「異常気象」のメカニズムや過去の事例を交えながら、気象予報士がやさしく解説します。大気、前線など気象の基本や天気図、天気予報もまるわかり。
発売日: 2022-03-24 ¥880
毎年のように巨大台風が日本を襲い、集中豪雨も頻発するようになりました。気象災害に悩まされない年はありません。天気に対する関心はかつてないほど高まっていると言えます。SDGs、ビジネスなどの側面からも気候変動は重大なテーマであり、気象・天気は現代人にとって必須の教養といえます。 ・でも、本格的に勉強しようと思うと、複合的な知識が必要……本書...
発売日: 2022-01-06 ¥1,300
地球上の動物は、外観上、おおむね左右のバランスがとれているが、それをアミノ酸や核酸といった分子のレヴェルで見ると、そのバランスは完全に崩れているのである。このアンバランスは、身近なこととしては薬の効果や食物の味・香りの違いなどに現われ、一方、生命の起源や宇宙の非対称といった、より根元的な問題を解く鍵をも握っている。本書は、生命体だ...
発売日: 1992-10-15 ¥800
待ったなしの危機「プラごみ問題」.とりわけ海洋の汚染は深刻だ.ペットボトルやポリ袋が大洋の沖から海溝の底にまであふれかえり,微細なプラスチックが生物に大量に取り込まれ深刻な影響が懸念される.人気サイト「プラなし生活」運営者でもある若手海洋研究者が現状を報告,問題を整理し,現時点での解決策を提示する.
発売日: 2019-09-19 ¥1,600
【本書は著者が2007年に発表した博士論文に若干の加筆・修正を行い、電子化したものです】これまで極乾燥地域では、観測例がないにも関わらず、降雨による地下水涵養は量的に無視できると考えられてきた。また、河川水と地下水との交流関係を観測に基づいて明らかにした研究も少ない。本研究は、中国西北地方の乾燥地にある黒河流域を対象として、これまで無視...
発売日: 2018-02-20 ¥360
およそ90分で地球を1周する国際宇宙ステーション(ISS)からは、1日に16回も日の出や日没を見ることができます。 本書では、ISSから見た夜明けや夕暮れ時の光景のほか、地球大気の中間圏にできる「夜光雲」、水平線上に浮かぶ月のある景色などを映した画像を掲載しています。 美しく、ときに幻想的な画像の数々をご覧ください。
発売日: 2014-11-28 ¥250
地震と噴火は日本列島を生み出し,今も刻々とその相貌を変えている.気候変動が進行する現代に,四季の変化をもたらす天の運行,大地の動き,生態系の成立ちを考えてみよう.大地の生い立ちを現場で学ぶ,日本と世界のジオパークも紹介.日本列島が生まれ育った数億年の時空を歩き,各地に提供される恵みとともに愉しむ.
発売日: 2012-07-20 ¥850
【地球と生命の誕生に関し】科学の説明が聖書に近づいた -進化論に代わる新しい科学「創造論」- Creation Scienceの世界 【内容】 宇宙、地球、陸・海・空の起源や、生物の起源、人類の誕生に関する科学の説明が、聖書に近づいた。今や進化論を科学的に否定し、創造論(創造科学)に立つ科学者が世界中で増えつつある。健全な科学の証拠は、進化論ではなく、創造論を支...
発売日: 2013-02-13 ¥800
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 大好評、新感覚図鑑Book for Discoveryシリーズに待望の「化石」が登場! 化石の美しさ、楽しさ、面白さをご紹介するために、4つのストーリーをご紹介します。 カジュア...
発売日: 2016-04-15 ¥1,500
草木が中に閉じ込められているようなデンドリティック・アゲート、現実の風景のミニチュアのような絵が石の中にあるパエジナ・ストーン、深い緑色でロシア女帝エカチェリーナ二世を魅了した孔雀石……。この世に無数に存在する石の中には、目を引く美しい模様を持ち、人を不思議な気持にさせるものが多くある。本書は、瑪瑙を中心に、美しい石のカラー写真を...
発売日: 2017-06-10 ¥880
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 地球のこと、宇宙のことをそれぞれ別ものと考えるのではなく、同じ一つの流れとしてとらえるため、地学史と天文学史を1冊の本にまとめました。序章で基本的なこ...
発売日: 2004-10-25 ¥1,600
地震の"揺れ"は、さまざまな要素が絡み合う複雑な現象だが、近年、急速に解明されつつある。震源断層とは何か。地震波はどのように発生・伝播するのか。海溝型地震と内陸型地震、それぞれの予測はどう違うのか。そして、これらの研究成果は防災にどう役立てられてきたのか。本書では、最新の研究成果とそこに至る歴史をひもとき、地震を理解するための基礎知識...
発売日: 2008-08-25 ¥800
ドイツの観光局に勤めるペーターが、鉄道での「ライン下り」やロマンチック、メルヘンなどの「七街道の旅」を紹介。既存のガイドブックとはひと味違う「ドイツの魅力」が満載! ドイツというと、自動車の国というイメージを持つ人が多いかもしれない。だが、実は世界有数の鉄道の国なのである。路線の総延長距離は、かつての半分になってしまったが、それでもお...
発売日: 2012-05-01 ¥800
現在最もポピュラーな透視技術はX線レントゲン写真であるが、物体があまり大きくなりすぎるとX線では透過できなくなる。しかし素粒子ミュオンを使えば、ピラミッドや火山も透視できるようになる。ミュオグラフィが世界的に本格始動したのは2006年、本書の著者のひとり田中教授が行なった実験で、火山内部の最初の透視画像が得られてからである。本書では、この...
発売日: 2016-01-15 ¥770
太古の昔から日本列島をたびたび襲ってきた大地震.近代の都市開発や環境改変によって築きあげられた脆弱な国土は,来るべき大震災に耐えられるだろうか.関東大震災から阪神・淡路大震災,新潟県中越地震まで,現代の日本を痛撃した主な大地震による災害の諸相を描き,将来の防災に役立つ知識をわかりやすく提供する.
発売日: 2005-10-20 ¥770
日本列島が形成されたダイナミックな歴史を軸に、さまざまな興味深い地質や列島をとりまく気象、生物相などを紹介する。さらに、日本各地の地形や風土がそこに住む人々に与えた影響も踏まえて、日本人の起源や日本史の謎にも科学的にアプローチする。
発売日: 2020-11-06 ¥660
帆船にまつわるさまざまな知識をまとめた1冊。帆船の歴史をはじめ、乗組員の生活や慣習、海賊にまつわるエピソードなどをテーマごとに紹介している。帆船ファン必読の書。 ※本書は、1986年に発行された同タイトルの底本を電子書籍として発行したものです。内容については、執筆当時の時代背景やオリジナリティを尊重し、原文のまま掲載しています。
発売日: 1981-05-01 ¥550
米国の資源探査衛星ランドサットのデータを解析して日本の活火山のリアルな姿を描き出した「主題別カラー画像」を収録。2013年5月現在、日本の気象庁が24時間体制で監視している活動中の火山は47あり、このうち離島を除く42の活火山について、その地形的な特徴ばかりでなく、火山性熱源、山体の崩壊、火山からの噴出物域、溶岩流、火砕流、泥流、さらには火山の副...
発売日: 2013-09-04 ¥1,800
九つの世界初を成し遂げた「はやぶさ2」のプロジェクトリーダーによる初のビジネス書。絶対に失敗できないミッションを成功に導いたマネジメント法を完全解説。リスク管理とメンバーの自主性を両立させ、チーム力を最大化する方法が明らかに。
発売日: 2022-02-18 ¥1,900
【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で...
発売日: 2020-02-15 ¥1,600
Google Earthは、地球を自由自在に探索できるソフト。家にいながら、どんな場所でもひとっ飛び。本書では、そのGoogle Earthをつかって、地球史の舞台を訪ねます。極北の大地から、絶海の孤島まで。フィールド経験豊かな地球科学者が案内をしてくれます。見たこともない光景が、ページをめくるごとに出現。読んだら必ず行きたくなる本です。
発売日: 2008-10-07 ¥1,700
堆積岩は、風化・侵食・運搬・体積の過程における環境やその際に受ける営力の違いによって、異なった形態をとることになる。そこで現存している堆積岩・堆積物に記録された運搬や体積の履歴を読みとることによって、過去の堆積環境を推定することになる。その履歴を読みとるための手法はさまざまである。 概説編で砕屑性堆積物を構成する基本単位である砕屑粒...
発売日: 2016-04-15 ¥2,200
【大活字シリーズ】は、通常の電子書籍よりも約200%拡大した大きな文字が初期設定されており、小さな文字を読むのが苦手な方、高齢者の方をはじめ、端末操作が苦手な方でも気軽に電子書籍を楽しめるような設定となっています。 タブレット型電子書籍リーダーでの読書に最適な設定となっています。 海底に消えた伝説の都市「アトランティス」。 この古代史最大の...
発売日: 2015-07-31 ¥700
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 宇宙空間は完全な真空ではなく、希薄ながらも星間ガスが存在しています。その星間ガスは、超新星爆発によってまき散らされたものです。50億年前に、その星間ガ...
発売日: 2010-12-25 ¥1,600
幕末にはじまった首都圏の大地震活動期は,関東大震災(一九二三)をもって終わり,その後,東京圏は世界有数の超過密都市に変貌した.しかし,まもなく再び「大地動乱の時代」を迎えることは確実である.小田原地震が七十年ごとに発生することを明らかにした地震学者がその根拠を明快に説き,東京一極集中の大規模開発に警鐘を鳴らす.
発売日: 1994-08-22 ¥880
人類史上、とても近くて遠い存在である深海。「深海」という言葉には明確な定義はありませんが、生物学者はほとんど光の届かなくなる200m以深をそう呼んでいます。そうなると、地球上の7割を占める海の9割が深海と言えるのです。「しんかい6500」に搭乗した経験のある著者が、生物学、物理学、化学、地学の垣根を越えて、深海の科学を語ります。
発売日: 2008-05-25 ¥1,600
アメリカ、ロシア、日本など15カ国が共同で運営する国際宇宙ステーション(ISS)。ISSは今も、宇宙飛行士を乗せて地球の400キロメートル上空を周回し続けています。この電子書籍は、そのISSから撮影された地球の姿を紹介する写真集です。 掲載している写真は、地球の雄大さを感じていただくため、どこかの場所のクローズアップではなく、広い範囲を撮影したもので、か...
発売日: 2014-08-28 ¥300
地学には、「足元の地面の地質や地形、地球のこと」「天気の変化や気象のこと」「天体・宇宙のこと」がふくまれます。この本は、「足元の地面の地質や地形、地球のこと」では、地震や火山活動による災害を、「天気の変化や気象のこと」では、台風や集中豪雨による風水害(気象災害)や異常気象を、「天体・宇宙のこと」では小惑星の衝突などを扱いました。全体に...
発売日: 2020-05-28 ¥1,200
2016年1月に実施された「平成27年度第2回気象予報士試験」の学科・実技試験の解答を解説。 各問題の解答について、「なぜ誤りなのか?」「なぜ正しいのか?」徹底解説。気象予報士試験の受験者必携! 定番商品の最新刊となります。
発売日: 2017-11-13 ¥2,200
2015年1月に実施された「平成26年度第2回気象予報士試験」の学科・実技試験の解答を解説。各問題の解答について、「なぜ誤りなのか?」「なぜ正しいのか?」徹底解説。気象予報士試験の受験者必携! 定番商品の最新刊となります。
発売日: 2017-01-25 ¥2,200