曲数: 14 発売日: 2007-09-01 ¥1,630
いくつかのコメント
1. ふとよぎる切なさ - マリア・ヒタの枚目は、がらりと趣向を変え、コンテンポラリーなサンバになっています。故郷を離れた者が持つ郷愁もテーマのひとつだそうです。エリス・レッジーナのように前のめりに進む豪快さはないにしても、爽やかで伸びやかな歌声にふとよぎる切なさが、私はグッときています。この先どうなっていくか楽しみな一人です。
2010-09-04
2. マリアならではの一流のサンバ・アルバム - 年月に初来日公演するマリア・ヒタ。とうとうこのrdアルバムの日本盤で めでたく日本公式デビューです。日本盤CDなら歌詞対訳が楽しめますね。 stやndは世紀ブラジル音楽界の至宝としての歌い手の魅力を最大限に引き出した 傑作アルバムでしたが、今回は「私のサンバ」の題名通り、サンバ基調のアルバムに なっています。とはいうものの、フンド・ジ・キンタルのアルリンド・クルスの書き 下ろしによる新曲群が中心に据えられており、オリジナルアルバムとしても楽しめます。 サンバとはいうものの、落ち着いたパゴージ風のやわらかさがあり、アルバムとしての 流れや統一感にも優れています。ピアノが随所で聞けるバッキングも、本来のサンバと 違い、マリアの新解釈によるサンバと言えます。個人的には、ホーム・パーティでやや しっとりと軽快に盛り上がりたいときに重宝しているのがうれしい。
2008-10-11
曲数: 10 発売日: 1976-12-31 ¥1,630
いくつかのコメント
1. クロスオーバーイレブン テーマ原曲収録! - 70年代からスタートしたNHK人気ラジオ番組クロスオーバーイレブンの初期のオープニング(1曲目)、エンディング曲(曲目)を収録! 私は昔、苦労してCDを探し出しましたが、もうみなさんダウンロードで手に入れられますよ! 若かりし日のあの深夜の至福に浸りましょう。 ちなみに、番組後期のテーマ曲は、別のOutuburoというオリジナルアルバム(ベスト盤ではない方)に入っています。
2007-10-17
曲数: 13 発売日: 2009-07-20 ¥1,528
曲数: 15 発売日: 2001-01-01 ¥1,630
曲数: 16 発売日: 2011-09-13 ¥1,833
曲数: 14 発売日: 2018-03-02 ¥917
曲数: 12 発売日: 2005-09-26 ¥1,630
いくつかのコメント
1. デビュー盤をしのぐほどの出来映え - ブラジル音楽界屈指のサウンド・クリエーター、レニーニをプロデューサに迎えたndアルバム。 stよりも音数を抑えてアコースティックに徹したバッキングになっていますが、静寂や音空間を 活かした録音になっており、豊穣感が増した気さえします。 マリーザ・モンチが作曲、アレンジまで自ら手がけるサウンドクリエータとしての才能なら、 マリア・ヒタは彼女の最大の武器であるそのリッチな声質と、スタンダード曲から新人作曲家にまで アンテナを張っている、その目利きの良さにあります。 レコーディング時に作曲した本人のマルセロ・カメーロを泣かせたほどのデリケートな感情表現が 光る、軽快なオープニング、エドゥ・ロボとシコ・ブアルキの名曲、モスカ作曲の、静かに たたみかけていく、敢えてライブヴァージョンを収録したまで、歌い手としての成長を如実に 示しているアルバムです。CDにのみ収録のシークレットトラックMantraも素晴らしい。 ワーナージャパンさん、是非日本盤CDも出してください。こんな名盤が日本できちんと紹介されて いないのはモッタイナイ!
2007-06-19
曲数: 10 発売日: 2023-02-24 ¥1,681
曲数: 13 発売日: 2003-09-01 ¥1,630
曲数: 10 発売日: 1972-01-01 ¥1,528
曲数: 13 発売日: 2017-09-26 ¥917
曲数: 14 発売日: 2022-04-13 ¥764
曲数: 10 発売日: 1976-12-31 ¥1,630
曲数: 40 発売日: 2014-06-25 入手
曲数: 17 発売日: 2008-03-24 ¥1,528
曲数: 9 発売日: 2023-03-18 ¥917
曲数: 13 発売日: 1974-12-31 ¥2,139
曲数: 33 発売日: 2016-07-29 ¥2,750
曲数: 15 発売日: 1976-12-31 ¥1,222
曲数: 11 発売日: 2015-10-09 ¥1,222
曲数: 11 発売日: 1997-01-01 ¥2,343
曲数: 15 発売日: 2007-07-05 ¥1,528
曲数: 10 発売日: 2013-05-21 ¥1,375
曲数: 13 発売日: 2003-09-01 ¥1,630
いくつかのコメント
1. 世紀ブラジル音楽界の至宝 - ミルトン・ナシメントのTristesseにヴォーカリストとして参加していた時から気になっていた マリア・ヒタのデビューアルバム。ミルトンの「ラ・バンバ」にミルトンが詩を書き下ろした軽快な 、ミルトンの名曲「出会いと別れ」を彼女が解釈し直した傑作、本国ではシングルカットされ pvも必見の、ブエナビスタソシアルクラブのカバー曲などなど聞き所はいろいろありますが、 なんといってもクライマックスはマルセロ・カメーロ作曲の、ヘナート・モタ作曲のの2大バラード曲。 是非部屋を暗くして音に集中して聴いてみてください。彼女の声のリッチさとバンドの音の深さに ノックアウトされます。残念ながらプロデューサの故トム・カポーニとはこのアルバム一作のみしか 組むことが出来ませんでした。世紀のブラジル音楽界を代表する素晴らしい出来で、 この音を聴けば、マリアが台風エリスとセーザル・カマルゴ・マリアーノの娘だなんて事実は どうでもよくなります。 このアルバムを収録してくれたiTunes Japanには感謝ですが、マリアの日本盤を一切発売していないワーナー・ジャパンの怠慢さを問いただしたいのと同時に、もっとiTunes内でプロモしてもいいのでは ないでしょうか?そう文句を言いたくなるほどの名盤です。
2007-06-19
曲数: 15 発売日: 2013-07-26 ¥1,375
曲数: 12 発売日: 1976-01-01 ¥1,528
曲数: 10 発売日: 1988-12-31 ¥764
曲数: 12 発売日: 1981-01-01 ¥1,630
曲数: 13 発売日: 2005-12-30 ¥1,630
曲数: 12 発売日: 2021-10-21 ¥1,833
曲数: 13 発売日: 2007-12-02 ¥1,528
曲数: 11 発売日: 1971-03-01 ¥1,528
曲数: 28 発売日: 2005-01-01 ¥1,222
曲数: 10 発売日: 1983-01-01 ¥1,528
曲数: 9 発売日: 2020-01-16 ¥1,935
曲数: 4 発売日: 2008-05-21 ¥611
曲数: 13 発売日: 2004-01-01 ¥1,731
曲数: 15 発売日: 2007-09-03 ¥1,528